ナオスミンの雑記

2009年9月14日より、四年半使用し続けた、グリチルリチン酸配合のATPリピットゲルを中止。リバウンド体験中。

結婚について

2008年06月30日 14時47分45秒 | 言いたいこと

結婚イコール幸せ、なんて、誰が宣伝したのでしょう。
結婚イコール幸せでしょうか?

確かに、夫婦二人で新婚生活を始められたカップルは、幸せなのかもしれません。
誰に気兼ねすることなく、二人だけの甘い生活をしばらくはおくれます。

しかし、運悪く、夫の親と同居などした場合は、おそらく悪夢が訪れます。
なぜならば、夫の親にとっては、嫁はよそから来た他人でしかないからです。
だから、わが子のようになど嫁を愛せるはずがありません。
もしかしたら、嫁が大事な息子を奪ったことで、嫁には憎しみを持つかもしれません。

嫁のほうは、結婚するまでは実の親から愛され、蝶よ花よと大事に大事に育てられてきたわけです。
それが結婚していきなり、自分が憎まれる存在となるのです。

同居した場合、一軒の家の中で憎しみあわなければならなくなるのです。
これは、嫁にとって本当に耐えられないことです。
家が安らぎの場どころか、ストレスの場になってしまうからです。
夫の親にとっても、憎しみの相手と一緒に過ごすことはストレスとなるでしょう。

結婚するときは、同居はやはり、避けるべきではないでしょうか。



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