ナオスミンの雑記

2009年9月14日より、四年半使用し続けた、グリチルリチン酸配合のATPリピットゲルを中止。リバウンド体験中。

現代医学の犠牲者

2013年01月05日 16時57分32秒 | 言いたいこと

私の親せきのAさん(男性67歳)は、去年の夏以来、ずっと入院している。

彼は、腰痛がひどく、腰の手術を二回か三回している。

というのは、一回目の手術で良くならなかったからだ。

 

そして、今なぜこのように長期入院しているかというと、腰の手術が原因と見られる感染症を起こしてしまったからである。

Aさんは、今や一人で歩くことさえできない。

 

その上、彼には糖尿病とリウマチの持病がある。

現代医学を信じ切っている彼は、医者の言うとおり、まじめに薬を飲み続けていた。

リウマチの薬は、免疫力を下げてしまうので、感染症がなかなか治らないのだ。

 

彼をこんな風に、歩けなくさせ、感染症にさせ、長期入院を余儀なくさせたのは、私は現代医学が原因だと思っている。

そして、何の疑いも持たずに、現代医学を信じてしまったAさんにも、原因があると思う。

 

しかし、ほとんどの人は、Aさんの病状を、しょうがないものと思うだろう。

医者の言うとおりにしたのに治らないのだから、あきらめるしかないと思うだろう。

 

そのくらい、ほとんどの人は、現代医学を信仰していて、何の疑いも持たないのだ。

しかし、現代医学がすべて駄目ではなく、優れている面もあるのは確かだ。

事故や怪我、感染症には、現代医学はなくてはならないものだからである。

 


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