ナオスミンの雑記

2009年9月14日より、四年半使用し続けた、グリチルリチン酸配合のATPリピットゲルを中止。リバウンド体験中。

脱保湿一旦中止

2011年05月03日 17時39分21秒 | アトピーに対する考え
昨日はさほどでもなかったのですが、今日は以前のように左頬が真っ赤っかになり、所々から汁が出ております。

全く掻いてもいないのに、炎症が広がってきております。

ウナクールに刺激を感じているのかもしれません。

それで、このままではどこにも出かけられなくなってしまうので、今日はお昼ころにサンホワイト、夕方頃ドルマイシン軟膏塗りました。

とにかく、非常に痒いです。
こんなに顔の肌が荒れてて、汁が出るような状態では、脱保湿は難しいです。

手荒れをワセリンで保護しているからこそ、手荒れがひどくならずにすんでいるのです。
顔の肌荒れをワセリンで保護して、肌荒れによるアトピーの悪化を防いだ方が良いのかもしれません。

手がガサガサしているのに、手が割れているのに、ワセリンを塗らずに保護しないなんて、やはり変だと思います。
顔も同じのような気がします。


様子を見ながら、少しずつ、季節に合わせて、ワセリンやミネラルオイルを調整していきたいと思っております。

そして、できることなら、完全脱保湿を目指せしたいです。

ところで、ドルマイシン軟膏を左頬に塗ったら、汁がダラダラ出ました。

ブツブツ再発

2011年05月02日 14時24分19秒 | アトピーに対する考え
昨日あたりから、左頬にブツブツが出始め、一つのブツブツからは、黄色い汁が出てきました。

今日は、左頬のあちらこちらから、黄色い汁が出ており、ボコボコした状態です。

ただ、二次感染はしてないようで、そんなに赤くなってはおりません。

二次感染しないように、出来るだけ触らない、絶対に皮をむかない、掻かない、を徹底するつもりです。

痒いときは、ウナクールで凌ぎます。

やっぱり、アトピーは治ってなかったのです。
ただ、ドルマイシン軟膏とサンホワイトで抑えられてただけだったのです。

出たがっているものを抑えるので、抗炎症剤ではないものの、ワセリンは良くないと思われます。

ただし、ヘルペスや口角炎、手のひび割れには、ワセリンは大変重宝してます。

この黄色い汁は、二次感染によるものではありません。
純粋に体から出たがってた汁です。

だから、出してあげようと思ってます。
見た目は悪くとも、体にとっていらないものである、この黄色い汁を体の中に入れておくのはもっと悪いと思うからです。

体が出したがってるものを、無理に抑えれば、必ず後でしっぺ返しをくらうと思います。

ただし、二次感染には、十分気をつける必要がありますが。

私の場合、かなり昔使ったステロイド剤と、一昨年まで塗り続けたグリチルリチン酸入りのゲルのせいで顔の皮膚が非常に薄くなっており、抵抗力が無く、掻けばすぐに二次感染をおこします。

しかし、体の皮膚は何も塗ったことがないので、頑丈で、掻いてもめったに二次感染はしません。

顔が二次感染をおこすと、真っ赤に腫れあがりますが、二次感染をおこさなければ、あまり赤くなったりせずに、ブツブツが出て汁が出るだけです。