今市日記 ( 納豆有時心和 )

いまいちすっきりしない納豆関連情報をメインにして日々の状況を書いています。

ちいさなしもにた国産

2016年03月07日 | 納豆
池袋西武地下食品売場のこだわり市場で見つけたこちらの納豆。
群馬の下仁田納豆さんの「ちいさなしもにた国産」です。




内容量等はこちらです。

50gx3個、たれ、からしはついていません。

この納豆も経木に包まれていました。


経木を開けるとこんな感じ、小粒の大豆です。


かき混ぜてみるとものすごい糸引きで大豆もちょっと硬めで私の好きなタイプ、
美味しくいただきました。

ところで、あえて「ちいさなしもにた国産」といってるからには「大きな」あるいは
今回のより大きなレギュラ-サイズのものがあるはずです。
下仁田納豆さんのデ-タを調べてみるとそれらしき納豆が出てきました。
こちらの納豆ですね。

2010年10月に購入していました。

この納豆の内容量等はこちらでした。

80gx3個、そして有田屋とのコラボによるたれがついていました。

確かにこの納豆に比べると今回の納豆は「ちいさなしもにた」です。

おいしい山形プラザで見つけた「豆むすめ」

2016年03月06日 | 納豆
こちらは先日行った銀座一丁目の山形のアンテナショップで見つけた「豆むすめ」
という納豆です。
初めて見るメ-カ-の新着納豆ラベルです。


メ-カ-はこちら納豆ラベルの裏側に書かれていました。

山形の農業生産法人、新庄最上有機農業者協会納豆工房豆むすめと書かれています。

でもこの納豆、以前にも似たようなものを間違いなく見た記憶があります。
山形の老舗納豆メ-カ-、丸亀八百清商店さんの「豆むすめ」、それがこちらです。



2009年6月に買っています。

このような状況にどうしてなったのか調べてみてだいたいわかってきました。
丸亀八百清商店さんは2014年3月に設備老朽化と後継不在のため廃業しました。
しかし山形県鮭川村の農業生産法人、新庄最上有機農業者協会が、無農薬大豆で仕込
む納豆の新工場を新庄市内に建設して納豆を生産するに際し閉店した丸亀八百清商店
の店主だった高橋清晴さんを製造責任者に迎えたそうです。

その結果だったのですね。
いい納豆はどんな手段を使っても残さなければなりません。

さて、この納豆は経木に包まれていました。


大豆は大粒です。


かき混ぜてみるとものすごい糸引きです。


おいしくいただきました。









2016年3月最初の新着納豆ラベルを掲示しました

2016年03月05日 | 新着納豆ラベル
本日、2016年3月1回目、3月最初の新着納豆ラベルNO.01~05の
5枚を私のHP「納豆LABELの小部屋」に追加しました。

> 納豆LABELの小部屋

今回掲示したのは下の5枚で、愛知の納豆屋さん、高丸食品からの取寄せが2
と青森に寄ったときに買ったのが1枚、そして近所のス-パ-で買ったものが
2枚です。

区分別には新着納豆ラベルが4枚、マイナ-チェンジが1枚というところです。

尚、右側に小さな画像があるものはマイナ-チェンジ、リニュ-アルあるいは
キャンペ-ン・鑑評会その他で変更になっている納豆ラベルの前回登場分を表示
しています。

01 愛知 高丸食品 ふるさと納豆

(新着納豆ラベル:高丸食品から取寄せ)

02 愛知 高丸食品 お茶漬づけ納豆

(新着納豆ラベル:高丸食品から取寄せ)

03 大阪 小金屋食品 The・逸品納豆

(新着納豆ラベル:中三青森で購入)

04 栃木 あづま食品 百点太郎

(新着納豆ラベル:ジャパンミ-トで購入)

05 茨城 だるま食品 伝承納豆
     
(マイナ-チェンジ:iyで購入)

ギャラリ-の「受験生応援納豆ラベルコレクション」に納豆ラベルを追加しました

2016年03月05日 | ギャラリ-
今日、ギャラリ-の「受験生応援納豆ラベルコレクション」に下のラベルを追加
しました。

> 受験生応援納豆ラベルコレクション

012 北海道 ヤマダイフ-ズプロセシング 合格祈願極小粒


この受験生応援納豆ラベルは完全な季節商品ですので、この納豆ラベルが今季の
最終でしょうね。
この納豆ラベルは年によってあるときとないときが大きく分かれますが今季は3
枚で多かった年ではないでしょうか。

ほかのメ-カ-でこのての受験生応援納豆を見かけたら教えていただければあり
がたいです。

16年2月の新着納豆ラベルを一覧にしました

2016年03月05日 | 新着納豆ラベル(月間)
16年2月の新着納豆ラベルを一覧にして掲示しました。


また私のHP「納豆LABELの小部屋」にも併せて掲示しています。
> 納豆LABELの小部屋 > 新着情報 > 2016年2月の新着納豆

2016年2月の新着納豆ラベルは合計で25枚掲示しましたがその中で今月の
「私のお気に入り」は東京の保谷納豆さんの「津軽中粒納豆」にしました。
但しこれは私の全く個人的な好みによるものにすぎません。


> 納豆LABELの小部屋 > 保谷納豆 > 津軽中粒納豆

富山の百姓納豆

2016年03月04日 | マイナ-チェンジ
先日、有楽町のアンテナショップ街へ行ったときに再食しようと思って「いきいき
富山館」で買ってきた納豆ですが思いがけずマイナ-チェンジしてました。
ただし重箱の隅をつつくような変化でしたが・・・。

今回見つけたのがこちらです。
と、いってもいつもと同じですね。
富山の小原営農センタ-の有機大粒納豆です。




そしてこちらがこの納豆の前回分です。
2012年4月に購入しています。


前回と比べると右上が変わってますよね。
重箱の隅をつつくような変化なんですが今回分は生産地とか生産者とかがなくなっ
ています。
ただ、重箱の隅をつつくような変化であっても私にとっては新しい納豆ラベルです。

この納豆も中を開けると経木に包まれていたというか、経木にはさまれていました。


経木をめくってみると大豆は大粒です。


混ぜるとものすごい糸引きで大豆もこりこりしていて私のすきなタイプの納豆で、
おいしくいただきました。




ゆきちゃん納豆本舗の「奥むさし納豆」

2016年03月03日 | 納豆
昨日、東飯能の自然食品を販売している「有機の里」で見つけた「奥むさし納豆」、
通称ゆきちゃん納豆。


こちらですね。


製造は雪ちゃん納豆本舗、内容量は90gでたれ、からしは付いていません。


裏にはこのようなのが書かれています。

大豆、納豆菌、経木が地元飯能産のようです。

袋から出すと経木に包まれています。


経木を開けていくと納豆が見えてきました。
大粒の大豆です。


かき混ぜてみると結構糸引きが強かったですね。


塩で食べてみました。
何か昔ながらの味わいを感じました。





飯能のゆきちゃん納豆本舗へ行ってきましたが・・・

2016年03月02日 | 納豆屋さん
今日は埼玉県飯能市にあるゆきちゃん納豆本舗に行ってみました。
最寄駅は西武線の元加治駅。
駅に着いてからてくてく歩きようやく見つけました。




営業中の札が下がっていたので「いざ、突入!」といさんで戸を開けようとしたら
頑丈な鍵が掛かっていてピクリともしません。
で、戸に貼ってある紙を改めて見てみると・・・。


販売しているのは月、火曜日の8時~11時半と水曜日の8時~9時と書かれてい
ます。
私が行ったのは今日3月2日水曜日の11時頃でしたからもう営業が終了していた
ということでしょうか?

ということで残念ながら直接攻撃は失敗に終わりました。

ちなみに「営業中」の札に「入口は裏にあります」と書かれていますが、私はこの
建物のまわりをぐるっと1周してきましたが、ここ以外に出入口はありませんでし
た。
意味がわかりません。

しかし折角ここまで来ててぶらで帰るわけにはいきません。

で、次に向かったのが隣りの東飯能駅。
ここにこのお店の納豆を販売している自然食品のお店があるはずです。

ありました。
こちらの「有機の里」というお店ですね。


お店に入るなり納豆棚めがけてダッシュ。


「やった!、ありました。」



後半へ続く

御徒町・吉池の納豆棚

2016年03月01日 | 納豆
こちらは先日行った御徒町駅前の吉池さんの納豆棚です。


以前から新潟の納豆屋さんのものはすごかったですがさらにパワ-アップしたよう
です。
こちらの宮城県の宮城野納豆が新たに並べられていました。





この納豆は以前購入したこちらの三角納豆と同じものだと勘違いしていましたがよ
く見るとちょっと違っていますね。
前回2011年1月に取寄せで購入していました。
東日本大震災の少し前になりますね。


内容量はどちらも室出し時110gでおなじですが右側の縦書きが前回と変わって
いました。

さて、今回の納豆の納豆ラベルを取るとしっかり経木に包まれています。


そしてさらに経木を開けるとこちらの納豆の登場です。
わたし的には糸引きがやや弱く感じましたが美味しくいただきました。