昨日に引き続き、早朝30分散歩の情景です。
田んぼのちかくに無人に野菜販売所があるので、朝見に行くのを楽しみにしています。
ところがちょうど端境期らしく、何も置いていません。
まあ、そんなこともあるよねって、近くを歩いてみることにしました。
イネもすっかりしっかりと大きくなり、まぶしいくらいの緑です。
コンクリートの歩道を歩いていると、足元をぶんぶんシオカラトンボが飛び回っています。
なぜかオスばかり・・・
たまに、休憩なのか歩道に止まります。
写真を撮っていると飛んで行ってしまいました。
そのあとすぐにやってきたのがスズメ。何をのぞき込んでいるのでしょうね。
お散歩を続けていると、次から次へとシオカラトンボが現れます。
飛んでいるところは撮れませんが、止まるとついついシャッター。
シオカラトンボの目は青いですね。
きっと青いお空を飛んだからですね。
こんなのどかな歩道を歩いていきます。
休耕田にもシオカラトンボ。こちらはオスだけではなく、
メスもいました! その色合いから麦藁トンボとも呼ばれます。
おや、アオドウガネでしょうか。なんだか愛嬌がありますね。
少し場所を移して、いつもの池のほとり。
やっぱりシオカラトンボがいました。
おっと、結構縄張り意識が強く、けんかっ早いウチワヤンマもいましたね。
最近増えてます。
あれ!遠くにアオサギがいます。
こんな緑地に立っているのは珍しいので思わず望遠で狙ってしまいました。
このあと悠々と歩いて池のほとりへ。
早朝はいろいろな生き物が活動する時間なんですね。
【撮影:2022/7/30 宇治市】
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麦わらとんぼがシオカラトンボの雌だとは知りませんでした。
ウチワヤンマ、きれいに撮れていますね。構図も素敵です。
森の中のアオサギ、不思議な光景です。
背景はコンクリートの壁ですね。黒い丸が何なのか、しばらく分かりませんでした。
今朝はいつも通り目覚めましたが、ワクチンを打った左腕が凄く痛く、しばらく起き上がれませんでした。
今日はブログも書かず、休養します。
私の近所(行動範囲)には、田は少なく、小さな田なのですが、
それでも、順調に成長しているのを見ると、
嬉しくなります。
大昔、宮城県に住んで居た頃、冬には、一面の雪、溶けても、広大な一面の土色、
そして春が来て、稲が植えられ、今時期は、
ほんと一面のグリーンの絨毯になったのを思い出します。
日本人に大事なお米、今年も美味しいお米ができるのを期待しています。
トンボたち、そんな水辺で、子孫を残すんですよね^^
おはようございます。
さすがあきつしまと呼ばれるだけのことはありますね。
たくさんのシオカラトンボです。
これから赤とんぼの季節になってくるのでしょう?!
戦国武将はトンボを勝ち虫と呼び縁起のいい虫と好んでいたそうです。
後退せず、前にしか進まないからだそうです。
兜や刀のさやなどにそのデザが残っています。
そう言えばバックしているトンボは見たことありませんね。
こんな場所を歩いてみたいです。
稲が青々と育って、シオカラトンボが飛んでいる。
ウチワヤンマが綺麗に撮れていますね。
こんな所にアオサギが!
真っ直ぐ前を向いて歩く姿がいいですね。
トンボと言えば、私の出身高校の校章には、トンボが
止まっています。
このときは、歩いている足元を沢山のシオカラトンボが飛び回っていました。
時々地面に止まるのは休んでいるのでしょうか。
最近街中でも時々トンボが飛んでいます。
なんだか今年は沢山のトンボがいるみたい。
気のせいかもしれませんが・・・
アオサギはとても雰囲気が良かったのですが、唯一邪魔だったのがこの排水口です。
写らないよう頑張ったのですが、これが限界でした(笑)
ワクチン、熱は大丈夫でしたか?
でもかかったらかなり大変そうなので、打てるときに打っておくほうがいいですね。
私がいつも写真を撮る田んぼも、すごく小さいです。
全体はそこそこ広さがあるのですが、何度もご紹介しているように、休耕田や畑が多いので、イネは半分弱です。
宮城にいらしたんですね。
宮城だったらきっと見渡す限りの田んぼの光景がみられたのでしょうね・・・
私もご飯が大好きなので、今年も美味しいお米ができるのを期待していますが、東北の豪雨が心配です。
1週間も前線が居座るのは勘弁してほしいですよね><
なるほどそうでした!
神話の時代には日本のことをあきつしまと言ったのですね。
日本列島はトンボの形に見えたようです。
戦国武将が「勝ち虫」と呼んでいたとは知りませんでした。
あとずさりする虫の方が少ないように思うのですが(笑)
トンボは大きくて、あちこちにいて、俊敏な動きが魅力的ですね。
アカトンボなど全然撮れませんが・・・
おっしゃるとおり、とってものどかな光景です。
目が痛くなるほどギラギラした陽射しはあるものの、やはり緑はいいですね~
田んぼをトンボが飛び交う光景、いかにも日本と言う感じです。
今年はトンボが多くて、家の庭にも入ってきたりします。
(枯れた枝に止まって休んでいたりします)
今日は、職場近くの水路に沿って一定の距離を開けて、シオカラトンボ、アカトンボと交互に飛んでいました。
連れ合いをさがしているのでしょうか。
なぜか♂ばかりです。
校章にトンボを使っている学校があるのですね!
どういう言われなのでしょう。
興味深いですね。