黄昏時ってどんな時?
何気なく使っていましたが、goo辞書で調べてみると、
黄昏とは、
1.夕方の薄暗い時。夕暮れ
2.盛りを過ぎ、勢いが衰えるころ
語源は「誰そ彼(たそかれ)」。薄暗くなって人の顔が見えないくらいの時刻という意味だとか。
一年で一番昼が短い12月の黄昏時、買い物ついでに少しだけ宇治川沿いをお散歩しました。
まだ空は明るく見えますが、白い建物が赤みを帯びています。
夕日を浴びた皇帝ダリア、独特の色合いに目を引かれました。
こういう光景、何とも言えずしみじみとした気分になります。
オレンジ色に光る水道橋にはカワウが点々と止まっています。
高水敷を見下ろすと
ネコちゃん!
ジロジロ見ていたら、起き上がってどこかに行ってしまいました。
ノブドウの実が光っていました。
左手に何度も見に行った鷺山が見えていますが、今の時期は誰もいません。
中洲が赤く見えます。
草紅葉ですね!
ということでほんのちょこっと散歩でしたが、黄昏た気分になりました。
黄昏とは
3.物思いにふける(最近の使い方)
【撮影:2024/12中旬 宇治市】