あ~めがふ~ります あ~めがふ~る~
ほんとにこう毎日雨ばかりでは嫌になりますね。
嫌になるだけではなくて、正直危ない!
昨日の夕方、何度もダム放流量増加のサイレンがなるので確認してみたら、瀬田川洗堰も、 天ケ瀬ダムも全開!!
下流が危ないときは琵琶湖の唯一の出口である洗堰からの放流を抑制して、下流を守るのですが・・・
琵琶湖がプラス30㎝くらいの水位になっているので、雨が小止みのうちに流しておこうとなっているのでしょうか。
危険なので高水敷のお散歩はしばらくあきらめたほうが良さそうです。
あ~またネタがなくなる!
ということで、今日も先週のお散歩で見たお花をご覧くださいませ。
いつものように左岸の林縁を眺めながら歩いていると、白いお花が!
お~、これはガマズミではないですか!
確か去年初めて見つけて喜んでいたような記憶が・・・
今年は花の数が多く、葉もきれいです。
ガマズミはレンプクソウ科ガマズミ属。ガマズミ属はビバーナム属とも言います。
ガマズミ属には、オトコヨウゾメやコバノガマズミ、オオカメノキやゴマギなど結構いろいろな種類がありますが、
こちらが属名そのものの「ガマズミ」。
日本全国どこにでも分布、最近では庭木にしている人もいるそうです。
コバノガマズミを見かけたのはもっと春先だったので、てっきりガマズミも同じ時期かと思っていました。
でもこちらのほうが1か月くらい花期が遅いのですね。
なんといっても魅力はこのプチプチと飛び出した雄蕊ですね~
秋になると赤い実がたくさん実り、果実酒にすると真っ赤で宝石のように綺麗・・・だそうです。
残念ながら、果実酒にできるほどの実を見つけたことがありません。
材が柔らかいので、かんじきなどに使うこともあるそうですよ。
オトコヨウゾメの説明でいつも「ガマズミ(ヨウゾメ)のように染物にも使えない」と引き合いに出していましたが、
染物に使うという話はどこを見ても出てきません。
赤いのでいかにも染まりそうということなのでしょうか。
ちなみに、花言葉は「私を無視しないで、愛は強し、恋のあせり」等々。
説明がくどくなってしまいましたね。
ちなみに、4月下旬にやんたんで見かけたコバノガマズミがこちら。
花付きとしゅわしゅわ度はこちらのほうが上ですね。 確かに葉の大きさを見たら違いは歴然です。
(2021/4下旬 宇治田原)
別の木。花序自体も小さいです。
(2021/4下旬 宇治田原)
ということで、掘り下げのない記事をくどくど書いてしましました。
みなさ~ん、加筆・修正のほど、よろしくお願いします。
この時はこんなに水量が少なかったのにな~
ダイサギたちはどこに避難してるのでしょうか。
放流は2週間くらい続くことが多いので、その間エサはどこでとっているのか心配です。
慣れているのかもしれませんが・・・
【撮影:2021/5/16 宇治川】
相当な水量、雨が増えすぎないと良いのですが……
ガマズミ、真っ白な花、よく通る緑道でもたくさん咲いています。
しばらく楽しませてくれますね。
毎日、雨なんですが、こちらでは、まだ梅雨入りしない^^;
おはようございます。
これだけ雨が降れば、琵琶湖の水位も上がりますよね。
近くの川の水位も上がっていました。
今朝は太陽が久しぶりに顔を出してくれました。
ガマズミ、こんな時期でしたっけ?
もうとっくに花が終わっている気がしていましたが。
秋の果実も楽しみですね!
レンプクソウ科にいまだになれていません。(笑)
おはよう御座います!
ガマズミは自然公園にも、カワセミ池からも見えますが何時有られるか解らないので撮影していません、
だって席を放す時、帰る準備している時に現れです(笑)
余談ながくなりました
海のようなあの琵琶湖が水位上がると大変なことに
、アオサギ餌を探す顔必死ですねママと赤ちゃんに
持って行かなくちゃですね~
被害無いこと祈ります~
週末が雨が降らない良いサイクルになりましたね。
さぁどうする?お出かけそれともお義父様のお庭で宝物探し?
いずれにしても嬉しい晴れ間です。
ガマズミこの時期良く見掛けますね…私は画面でですけど(;^_^A
蕊のつんつんが可愛らしいお花。
コバノガマズミも有るのですね。
ず~っと観察していたら自然に覚えられるのでしょうが、
家の子の育て方の方が気になる私です。
投稿見てこんなところで咲いてるんだとか。
そっちが多いかな?
やっと雨が上がりましたが、空はどんより、まだまだあやしい感じです。
これからも結構雨予報あるので、今の間に水をできるだけ流すんでしょうね。
今朝のお散歩で宇治川にかかる橋を渡りましたが、まだかなり水量が多かったですよ。
そちらは梅雨入りまだなんですね。
ガマズミ、よく生える木だそうですが、これまでこんな身近にあるとは知りませんでした。
白いレースのような花が綺麗ですね♪
朝見たら、琵琶湖の水位、1cmだけ下がって29センチでした。
あれだけの水瓶なんですから、1センチといえどもすごい量でしょうね。
でも以前琵琶湖博物館の展示で見たのですが、過去2mを超える水位になったことがあるそうですね。
津波のように一気に押し寄せないとはいえ、すごい被害だったようです。
その点、洗堰と天ヶ瀬ダム、ありがたい仕組みですね。
(ちなみに宇治川が決壊したら、我が家は屋根の下まで水がくる予想です)
さて、ガマズミわたしも遅いのではと思いましたが、それはコバノゴマズミで、普通のは今頃なんだそうです。
去年の投稿を見たら、去年は24日くらいに見たようです。
まだまだ知らないことだらけです‥
鳥の撮影はいつ現れるか分からないので、おちおち花の写真は撮っていられませんね(^◇^;)
わたしはその根気と粘りがないので、もっぱら花狙いです。
ダムが放流したら水量がすごく上がるので、中洲で餌取りしてるサギたちが困ってると思います。
今年は特にはやいので、子育てに影響あるかも‥
近くの池はそこまで水が増えていませんでしたが、誰も来ません。
どこか秘密の場所があるのかもです。
せっかく雨が上がって晴れ間が出てきたと思ったのに、今はまた空が真っ暗です。
今にも降りそう(><)
さてさて、しいちゃんは二択のコメントくださいましたが、朝は庭の整理、午後は少し花を見に行こうと思っています。
例のヤマノイモの蔓を必死でひっぺがしました。
うっかり引っ張ると、巻き付かれている木の方まで折れてしまうので慎重に‥
途中から切れるのが多かったですが、根っこが出てきても、豆粒くらいでした。
山の芋収穫大作戦というわけにはいきませんでしたね〜(笑)
ガマズミはおうちにないのですか?
てっきりあると思ってました〜
なるほど、しゅわぷちとは面白い表現ですね。
暗い背景の中で白い花が映えますね。
ガマズミとコバノガマズミの違いもよく分かりました。
水位が上がっているようで怖いですね。
今年は梅雨が早く来てびっくりです。
その分早く明ければいいのですが、暑い夏も嫌ですね。
雨模様の朝で少々暗かったので、白い花が浮かび上がって綺麗でした。
今日、車で宇治川沿いの道を走りましたが、さすがに水量が多かったです。
今年は偏西風が北に上がっているらしく、その分太平洋高気圧が張り出して梅雨前線を押し上げている・・・
とニュースで言ってました。
もっと太平洋高気圧が強くなったら梅雨明けでしょうけど、確かに暑いのも嫌ですね><