ベルのきもち

日常のささやかな幸福感を書いていきたいと思います。

最期の声

2019-08-29 15:05:38 | 本の紹介


byピーター・ラヴゼイ。山本やよい訳。早川書房。

バース署の殺人捜査班の警視、ピーター・ダイヤモンドの妻、ステフがヴィクトリア公園で射殺された。
ダイヤモンドは失意の中、捜査から外された上、容疑者にあげられる。彼は上司の命令に背き、
陰で捜査を続ける。自分に恨みを抱く者の報復か? ステフの元夫も捜査線上に浮かんでくるが。
折しもダイヤモンドがバース署の前に勤務していたフラム署の刑事の妻も行方不明になっていたことがわかり・・・

さて、昨日の雨の日のベル。



芹田近くの道を歩いていたら、ザリガニを発見。