中国自動車道と国道を経由して、津和野の町に到着。ランチにうずめ飯をいただきました。
江戸時代、質素倹約を奨励する大名のお達しに反して庶民はこっそりご飯の中におかずを隠して食べたことからこういう郷土料理が生まれた。(諸説あり)
ご飯のなかにはあぶった鯛や味付けして煮た野菜、椎茸などが隠れていて、出汁とワサビでいただく料理。
歴史を感じさせる町並み。
太った鯉たちが泳いでいて・・・
いい天気で、町をぐるっと散策。
このまま、太鼓谷稲成神社へ。
赤い鳥居が圧巻。
また山を降りて、町へ。
店頭で焼きたての源氏巻きが美味しかった。
ほんのり甘い餡を熱々の香ばしい生地で包んだ和菓子。
その夜は湯田温泉に泊まりました。
つづく。
さて、別の日のベル。
散歩中、ちょっと不機嫌なベル。