ねこ吉のよしなしごと

どうでもいい事ばかり書いていますが・・・。すっかり備忘録になってます。

怪談よりも恐ろしい!『歴史に名を刻む中国の悪女たち』2回目

2018-08-19 21:14:22 | 日常のこと
4時40分ぐらいに目が覚めた。
このぐらいの時間に目が覚めるのが一番困る。

昨日もクーラーは入れないで寝たけど、目が覚めたときは涼しいというか、肌寒かった。
確実に秋が来ている。


目覚ましは7時にセットしていた。
スマホでセットしたので、寝る前30分波の音が眠りを誘う仕掛けになっている。
何かを間違えたのだろう。ずっと波の音が聞こえてる。

充電してくださいとの表示も出ている。

困った。眠れない。5時半に起きてしまった。


今日は、台風で日時が変更になった「怪談よりも恐ろしい!『歴史に名を刻む中国の悪女たち』」の2回目の講座が三宮のカルチャーセンターで開かれる。

家を9時半に出た。
駅までの道も爽やかで、大して汗も掻かなかった。

今日は、西太后。
配られたレジメを読むだけ。

清国の政治史。ややこしい名前だらけの家系図を見ながら、ただレジメを読むだけなら全然怖くない。
どの辺りが悪女なのか・・・。

先生は、「最近、そんなに悪女ではなかった。」という学説が出てきたと言っていた。

つくづく何でこんな講座を申し込んだのか・・・。


もっと面白い話をしてほしい。「怪談よりも恐ろしい・・・」という触れ込みじゃなかったの?
睡眠不足なのに、マァよく寝なかったことだ。欠伸は2,3回したけど・・・。


則天武后も西太后も、邪魔な女性を処刑するとき「人豚」にしている。

レジメには、「珍妃を殺害」とだけ書いてある。

質問コーナーで、ねこ吉は、「この珍妃って人豚にされた人ですよね。本当なんですか?」と聞くと、
「本当です。」と言われた。

ねこ吉は、中国の三大悪女と言われる人は、全員邪魔者を「人豚」にしている。

何故ですか?その辺を説明してほしいんですけど・・・。

名前は忘れたけど、高校の漢文の先生に「人豚」の話を聞いてこの年になっても覚えてる。
きっと、ねこ吉の脳裏に残っていたから、この講座に興味を持ったんだと思う。


10月から、「『中国近代の人物群像』という講座を始めるので、皆さん参加してください。」と言われチラシが配られた。
6人の人物の羅列。孫文以外誰も知らん。

帰りのエレベーターの前で、ねこ吉の後ろに座ってた女の人に、「秋の講座に来られますか?」と聞かれた。

「今回の話、ねこ吉には全然わかりません。全然怖くなくて面白くなかったから、秋の講座には来ません。」ときっぱり言った。

その人も、「怖くないですよね。」と言っていた。

あと、男性3人、お婆さん2人(かなりの年齢)はどう思ってるんだろう・・・。

あと一回は、9月9日。

金瓶梅の潘金蓮だって!

何故、3回目だけ実在の人物じゃないの?

ねこ吉は、金瓶梅の話を全く知りません。今から読む気もありません。

しつこいようですが、講座料7776円があれば、バーゲンの服は確実に買えたはず。
こんなつまらない講座にお金をつぎ込んだことが、返す返すも口惜しい。

追記

三宮に行ったついでだから、ヤマダ電機で、スマホのカバーとリングを買った。
クリアのしっかりアップルが見える奴。

水戸黄門みたいに、「ええぃ、このアップルが目に入らぬか!」って一回やってみたい。バカ!って言われるだろうけど。

カバーとリングをつけたことで、かなり手元が安定した。
落としはしないかとハラハラしてたんだ。

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