ねこ吉のよしなしごと

どうでもいい事ばかり書いていますが・・・。すっかり備忘録になってます。

プーシキン美術館展に行って来た。

2018-08-29 19:41:57 | 映画 ドラマ 観劇 展覧会 読書
新聞屋さんでもらった「プーシキン美術館展」のチケットの期限が近づいて来た。
かなり前にもらったんだけど、あまりに暑い夏で出かける気力を無くしてた。

たぬ吉も行くという。

何度行っても道が覚えられず一人で国立国際美術館まで行けないねこ吉である。
大阪生まれのたぬ吉と一緒に行けば、確実に連れて行ってもらえるけど、蘊蓄付きである。
マァ、我慢するか・・・。

マァ、駅までの道の暑いこと・・・。その時点で萎えている。



(アンリ・ルソーの絵の前では写真を撮ってもいい。出口に作られた撮影コーナー)

最初の方は風景画が多く、ねこ吉にはどれを見ても同じに見えて「眠い絵」です。
目玉は、クロード・モネの「草上の昼食」かな。

たぬ吉とねこ吉は、見る速度が違うのでいつもはぐれる。

ねこ吉は、さっさと出口を出てしまうので、すごく待たされる。

今日も、もう足が痛くなるほど待たされた。



ミュージアムグッズ売り場をウロウロ、グルグル。
ロシアのお婆さんが作ったというブローチ。ねこ吉好みです。
1つ、3,4000円。可愛いけど高いなぁ・・・。

一見、ねこ吉のも作れそうなんだけど、やっぱり無理。



お土産に買ったのは、フランスのドロップ。756円もした。高い!

何かおはじきみたいで可愛い。フランスのガイドブックのお土産のページに載っていた。

黒っぽいドロップはスミレ味だって!どんな味だろ?


追記

ずっと前にプーシキン美術館展に行ったような気がしたので、カテゴリー「映画、ドラマ、観劇、展覧会、読書」を繰っていったら、2006年1月21日に、何とたぬ吉と行っていた。


「俺、一緒に行ったってもええでぇ!」なんて、恩着せがましく言われて、中ノ島公会堂でランチして、「適塾」の見学にも行っていたようだ。

大きなカブのブローチを買って、帰るまでに猫の人形を落としてしまった事などを書いている。
12年前も、たぬ吉に蘊蓄をたれられ、あちこち歩かされ、疲れて帰ったようだ。
今日も似たようなパターン。

暑さもあって、もうグダグダに疲れた。やっぱ、年だわ・・・。