台風接近に気を遣い乍ら‥標記講座に参加し大和郡山市内の小泉地区を歩きその歴史の一端を知る
奈良大の土平教授が講師だった約名弱のシニアが近隣の駅前に集合 回目を欠席の為、資料を見て現地見学となる
支流で見付けた金魚?
大和川の支流≪富雄川≫に位置する小泉地区…大きく分けて≪池之内村≫と≪小泉町≫に区分される
それは水利権を獲得する為の重要な施策のひとつ その水を蓄える溜池が大事な要素となる
今日は両村の境界となる≪池の堤を黙視確認≫する現在でもその堤は半円状に残されてル
また水利権の平等化を図る目的で水路が方向に分かれて居る開渠や、伝説の森の謂れ。。。
また~旧片桐城跡が現在の財団法人高林庵 石州流茶道宗家の本部であり、片桐家の居宅になって居る邸宅も。。
珍しい建屋や環境を目の当りに見て感動の想いを抱く 歴史は面白いなぁ~