古都・奈良も≪歴史や文化≫だけでは無い 標記の田園風景がアチコチに広がってル
昔『未来と歴史の共生する町』と言う歌い文句も在った程その共生はこのような田園も含まれる
どっちかと言えば、田園が占める割合が多いかも・・・
刈り取られた稲穂の近くで≪地蔵さん≫が陣取る風情も、また粋な物。。
そんな背景を跡にしながら本日は『石造文化』に付いて話しを聞く機会を得る
我が国は元々『木』の文化から発展したが、途中で渡来人の流入で木『石』の文化に移った
しかし石工のノウハウや人材養成に手間取り、思うように進まなかった
それでも各地に石造文化の形跡を残した 古都奈良は、そぉ~言った目に見える文化も多い
用いる石材も『凝灰岩花崗岩』に変わり、石工の名人に≪叡尊石工≫が居たと言う事も知る
名所旧跡に残る十三重の塔もその一つ…それらを知る貴重な体験だった