先月の新聞記載中に、見付けた『奈良国立博物館の修理工事現場特別見学会』が本日実施された
多くの国宝や重要文化財を収録して居る当館…その“特別“見学会を逃す訳が無い
日回で1回当り名の超難関を潜り抜けた超ラッキ~な人間だけのプレゼントなんダァーッ
条件は架設足場に上り外回りから“修理工事現場“を見る
明治の建造物を目前で見れるチャンスなんて。。そぉ~ざらには無い
このラッキ~プレゼントトを最大限に活用したい…と、無償見学のキップを手にした
元々は、明治25年に着工し27年に竣工…28/4.29から開館したらしい当時宮内省技師☆片山東熊が設計&監理した~と。
今回は豪雨時に屋根水下部分に雨水が侵入した事から重傷にならぬ前に修理工事となった
その機会を狙った見学ツァ~最も注目したのは建物上部くし型飾りの『レリーフ』風雨の影響で表面が脆くなってル
強化剤を含浸させ、撥水剤で表面をコーティングする過程が見れた事。
また頭頂部から見渡した古都奈良の絶景かな!だったなぁ~