面白そぉ~なテ~マに惹かれ
奈良女
に向かう…
従来
標記のような講座が少なかったモンで
諸外国では何度かTV等で見たケ~スは在るケド
それが『甲冑』と言うものか
試して見たい気持ちも在った
会場は~
名入れる小規模な部屋だった~
みんな歴史好きな人達ばかりか
そんな中『歴
女』も結構多い
『シニア:歴女』は、概ね半々な感じだった 話しを聞いて『奈良>京都>大阪』と関西に集中して居る点も興味深い
具体的な説明は無かったが。。制作者の殆どが『奈良在住』も珍しい 元々
我が国最大の『甲冑生産地』と栄え。。
高度な技術を酷使した製品を造り出す一方で、量産体制を整え諸国の需要に応じて居たぁぁ。。
特に高天町の『岩井与左衛門』が徳川家康に登用された機会に、当甲冑生産に拍車が掛かった~と
当初は重くて動き難い構造も回を重ねる内に技術&ノウハウも向上動き易く&強い甲冑が仕上がって行く。。
さて~奈良甲冑師とは甲冑を造る工人・甲作・鎧師・鎧細工・函工・函人・腹巻屋・具足師・具足細工師等と呼ばれ
中世は鎧・胴丸・腹巻・腹当…近世は鉄砲に対応した胴、兜、具足と変遷して行く
シニア層は聞いても面白いケド、若い女性陣は、その殆どが勉強の為なのか
男女の区別は無くなり 同じ目線で勉強する女性陣
すっごいなぁ~