「わが民族同士」より 安倍政権は「条件のない対話」を口癖のように唱えても、大勢に逆行する悪行だけを選んで働いて対朝鮮敵視政策を引き続き追求する限り、朝鮮の敷居を絶対にまたげない

2019-10-31 03:34:43 | これが岸田・元安倍内閣の本質


朝鮮外務省代弁人 安倍政権は分別のある行動を取るべきだ



朝鮮外務省のスポークスマンは24日の談話で、「幼児教育、保育無償化」制度からついに朝鮮学校の幼稚班を排除した日本政府を糾弾した。

談話は、在日朝鮮人子女を高等学校支援対象から排除したことも足りなくて幼稚班幼児に対する保育支援さえ完全拒否したのは朝鮮に対する露骨な敵対行為であり、許せない非人道的暴挙であると糾弾した。

また、このような前代未聞の蛮行は在日同胞を丸ごと民族排外のるつぼの中に追い込み、民族性をなんとしても抹殺してみようとする腹黒い下心の発露であると暴いた。

談話は、安倍政権は「条件のない対話」を口癖のように唱えても、大勢に逆行する悪行だけを選んで働いて対朝鮮敵視政策を引き続き追求する限り、朝鮮の敷居を絶対にまたげないということを銘記し、分別のある行動を取るべきだと強調した。

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