先日、新潟市中央区の古町で会合があり、懇親会がはねた後、
まだ時間は早い、久しぶりに西堀の老舗JAZZ喫茶SWANにでも寄ってみるか、土曜の夜はライブやってるはず、と、
近年とみに人通りの少なくなった西堀通りを逍遥し、SWAN着。

が、もうすぐ終わりですよとフラれ、
それでは、これまた老舗、昭和新道のJAZZ FLASH へ。
古町通りから一本裏の小路に入ると、そこは大人の世界。
ソー○ランドを横目で冷やかし、FLASHへ。

ドアを開けると満員?
「入れますか?」「大丈夫ですよ。ワンドリンク付きで1000円です。何か楽器持ってきました?」
いわゆるジャムセッション?てのをやってるよう。カウンター脇の小椅子に小さくなって座る。
プロ?アマ?わからんがベテランサックス奏者が場を盛り上げる。

すると、まだ10代と思しき青少年がテナーを携え登場。
な
数曲演奏し、次は?と聞かれた彼が「マイフェイバリットシングズ」と告げると、
周りのベテランさんから「若者は怖いもんしらずだねぇ」と冷やかされる。
演奏の良し悪しは私にはわからんが、わたしにとっては充分視聴に堪える演奏を披露する。
曲の最後の方で、素早い指使いでコルトレーン風にパラララパラララとやると、今度は「気持ちはわかる!」と外野から励ましの?言葉が飛ぶ。
まだまだ童顔の彼がいつか表舞台に飛び出す日が来るんだろうか?なんて、なんだか応援したくなった。
「もう遅いよ、帰ったほうがいいんじゃない?」と、やんわりタイムリミットを告げられた青少年は、同伴した母親!と帰っていったのだった。
ここは、天下御免の昭和新道だぜぃ。
さらにびっくりぽん!なことにゃ、私がいた1時間ほどの間、誰一人煙草を吸う人がいなかった。
昔の紫煙ただようJAZZ喫茶からは考えられない健全さ。隔世の感あり。
そのあとは、ベテランピアニストさんも加わり、流石の演奏を堪能し、古町の夜は更けていったのだった。
まだ時間は早い、久しぶりに西堀の老舗JAZZ喫茶SWANにでも寄ってみるか、土曜の夜はライブやってるはず、と、
近年とみに人通りの少なくなった西堀通りを逍遥し、SWAN着。

が、もうすぐ終わりですよとフラれ、
それでは、これまた老舗、昭和新道のJAZZ FLASH へ。
古町通りから一本裏の小路に入ると、そこは大人の世界。
ソー○ランドを横目で冷やかし、FLASHへ。

ドアを開けると満員?
「入れますか?」「大丈夫ですよ。ワンドリンク付きで1000円です。何か楽器持ってきました?」
いわゆるジャムセッション?てのをやってるよう。カウンター脇の小椅子に小さくなって座る。
プロ?アマ?わからんがベテランサックス奏者が場を盛り上げる。

すると、まだ10代と思しき青少年がテナーを携え登場。

数曲演奏し、次は?と聞かれた彼が「マイフェイバリットシングズ」と告げると、
周りのベテランさんから「若者は怖いもんしらずだねぇ」と冷やかされる。
演奏の良し悪しは私にはわからんが、わたしにとっては充分視聴に堪える演奏を披露する。
曲の最後の方で、素早い指使いでコルトレーン風にパラララパラララとやると、今度は「気持ちはわかる!」と外野から励ましの?言葉が飛ぶ。
まだまだ童顔の彼がいつか表舞台に飛び出す日が来るんだろうか?なんて、なんだか応援したくなった。
「もう遅いよ、帰ったほうがいいんじゃない?」と、やんわりタイムリミットを告げられた青少年は、同伴した母親!と帰っていったのだった。
ここは、天下御免の昭和新道だぜぃ。
さらにびっくりぽん!なことにゃ、私がいた1時間ほどの間、誰一人煙草を吸う人がいなかった。
昔の紫煙ただようJAZZ喫茶からは考えられない健全さ。隔世の感あり。
そのあとは、ベテランピアニストさんも加わり、流石の演奏を堪能し、古町の夜は更けていったのだった。