フリードリヒの日記

日常の出来事を、やさしい気持ちで書いていきたい

世界のセックス事情

2010年04月14日 01時11分03秒 | 社会・政治・思想哲学

 セックス頻度と性満足度の統計で日本人は頻度も満足度もほぼ最低だった。日本人は年に45回しかしないとのことだ。日本人は性欲が弱い民族といえる。
 ただ、少しだけ笑えるのは中国である。中国人は年96回やるが、満足度は日本人より低い。中国人の男は早漏なのだろうか。
 これに対して、東欧は回数も満足度も高い。アメリカもそうだ。幸せな人々だ。性欲は人間としてのパワーをあらわしていると思う。だから、エロい男の方がいい。
 浮気する男は性欲が強いというより、パワーがなくて同じ女に飽きてしまうから他の女にいってしまうのだと思う。性欲が強ければ、同じ女と何回やっても問題は無い。女の方が体がもたないから浮気でもしてきてくれと言わせるくらいでなくてはならない(笑)。

 コスプレとかロリコンとかは、動物的な本能の欲望というより、倒錯した観念的な状態をつくりだすことによって性欲を喚起するものであるから、性欲が弱い人間のもつ性癖である。性欲が強ければ、女であればすぐ反応し誰でもやってしまう。容姿なんて関係ないし、当然格好なんかどうでもいい。

 だから、コスプレやロリコンみたいなものは、性欲の弱い人が多い日本で発達するのだろう。面白いね。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする