ブログが飛んでしまいましたw
以前のブログで「洛西ニュータウン」の空き家対策についてご説明しました。
空き家を京都市と住宅公社が買い取り、リフォームして安く子育て世代に売却を行って人口減を防ぐというものです、
先日第一号となる入居者が入ったそうで、これからの動向が気になるとこです。
さて、地域内では雇用の促進も図るため統合した小学校の敷地に商業施設や事業所をが建てられるように都市計画の見直しが行われました。
具体的には竹の里小学校と西陵中学校の跡地の用途地域を1中専⇒近隣商業に見直しました。
明らかに児童数が減少し、小学校、中学校の統廃合により学校用地がだぶついていたのを活用するという形ですね。
これにより、職場と住居が近接する形となり、ベッドタウンから脱却を行うものと考えられます
向島ニュータウンでは同じような利活用が行われており、今後もこのスタイルが進むものと思われますね。
学校用地、滋賀県では長浜(余呉町)などの学校用地の入札で売りに出されていましたが、過疎化地域の公共施設の利活用、これからも課題になってくると思います。
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