3月が終わろうとしてます、普段なら桜の花見だツーリングだと騒いでますが、世界的に自粛ムード。
そんな中固定資産評価替えの大掛かりな作業を納品しました。
世間がざわざわしている中で粛々と土地の鑑定を進める、確か9年前も同じことをしていたなと、ふと思います。
イベントの中止や飲食店の自粛、海外から来ていた観光客も嘘のようにいなくなり、静かな春となりました。
昨日は志村けんの訃報、最高のコメディアンが予期せぬ最期となりました。
正直「当たり前」と思っていることが明日続くかわからない状況。
そんな中改正土地基本法が施行されます。
人口減時代の土地政策として
次世代への相続や取引を円滑にするための法整備や、官民境界や国土調査などについて述べてます。
※リモートセンシングデータ;地球観測衛星から採取したデータのこと(w
平成の時は土地価格が上がりすぎて制定された土地基本法で、土地の投機的取引を抑制するために作られた法律ですが、所有者不明土地などの空き物件の取引を円滑にする趣旨ですので、時代とともに見直されているんですね。
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