かいつぶりの日々

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【音楽】TROUBADOUR(トルバドール)ライブ終了と集客考察

2018年07月24日 | 音楽
真夏の暑い中シルバーウィングでライブしてきました。ご来場のみなさま、競演の皆様、シルバーウィングの皆様ありがとうございました。




今回は難易度の高い選曲、本番を含めてまとも弾けてたかどうか知りませんがwww無事に終了しました。

上記バンドに加入して1年、立ち位置もはっきりしてきてバンドにも勢いが出てきたので良いムードですね。

次回は9月8日、金谷幸久祭り(事務所10周年記念ライブ)で都雅都雅です。


驚いたのは以前別のライブハウスでトルバドールを観て気に入ってくださって、それからライブをチェックしていたお客さんがいたこと。


おそらく今までの音楽人生でも数少ないです。こういったお客さんが一人でも出てくるとうれしいですね。




ライブに限らず集客って、すごく大変なんですよね。私の知っているミュージシャン(プロを含む)すべてはこの問題に毎回直面して頭抱えてます。

バンドのライブって、はじめのうちは身内に頼んできてもらって、何とか頭数そろうんですが、ライブの数をこなしていくとそうは行かない。

多分義理で来てもらえるのは2回くらい。

若いうちはお祭り的にきてもらえたけど、歳を重ねるとそうはいかない。音楽以外にも家庭があるし仕事があるし、もっというと熱意も落ちてきます。

確かに、私個人でも人のライブに行く日はかなり限られます。

どのようにインセンティブを持っていただくか…、というのが音楽に限らずイベント集客の肝かなと思います。


結婚式とかなら沢山の友人が来るかと思いますし(何せ一生に何度もないものなんで)、そういった冠婚葬祭は別にして、個人(企業、団体)で行うイベント、特にターゲット層が限られるものについてはさらにシビアになります。

常にライブの集客を可能にしているバンドって、単純に上手いメンバーがいて、かっこいいだけでは収まらない何かがあるんでしょう。




今回、こういったお客様がいらっしゃったことで、どのようにしてどこが気に入ってライブに来てもらえたか、数は少なくてデータを取るまでいかないかもしれませんが、今後のイベント集客の戦略の一助になるかもしれませんね。





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