「ありえないほどうるさいオルゴール店」に続く二作目
一作目の場所はたぶん小樽?
この舞台はどこだろう
南の小さな島
東京から飛行機と高速船を
乗り継いで六時間かかる島
その島には
島神様にお仕えするババ様という
職業が存在する
大ガジュマルに歌を捧げたり
島内に点在する祠の手入れ
島の冠婚葬祭で歌う事
それがババ様の仕事
島神様のその日の調べも
聞き分けられる力を持つ
悪いことの前兆も?
北の街からこの南の島に移ってきた
オルゴール店
お店にやってくる人は
いろいろな悩みや問題を抱えているのだが
もどかしいほどオルゴールでは
何も解決しない
でも買うとなんとなく
いい方向に向かっていくようなそんな感じ
三角関係だった郵便配達員
夫から離婚を切り出されたキャリアウーマン
夏休みの間
海外で仕事をする母親と離れ
島に住む祖父母の家に預けられた女の子
その子と仲良くなった男の子
異国の地に嫁いできて
初産を迎える女性
25年ぶりに会いたいと昔の友人を探しにやってきた男性
その友人はかつて一世を風靡したミュージシャン
そしてババ様の過去
この話はつらいなあ
男の子を産めずに離縁させられた
離婚間近で親権は妻になるため
離れて暮らすことになる
父と娘
最後は一作目に登場した耳の不自由な男の子が
成人して登場する
そのオルゴール店の店主は
心の中に流れている曲を聴くことができるのだと・・・
聞こえなくてもいい音まで聞こえるので
補聴器の逆の意味の器具を常に耳につけている
雑音だけでなく人の心の中まで
この店主のことがまだ何も語られていないので
イメージできない
そろそろ三作目でわかればいいのだが・・・
一作目の場所はたぶん小樽?
この舞台はどこだろう
南の小さな島
東京から飛行機と高速船を
乗り継いで六時間かかる島
その島には
島神様にお仕えするババ様という
職業が存在する
大ガジュマルに歌を捧げたり
島内に点在する祠の手入れ
島の冠婚葬祭で歌う事
それがババ様の仕事
島神様のその日の調べも
聞き分けられる力を持つ
悪いことの前兆も?
北の街からこの南の島に移ってきた
オルゴール店
お店にやってくる人は
いろいろな悩みや問題を抱えているのだが
もどかしいほどオルゴールでは
何も解決しない
でも買うとなんとなく
いい方向に向かっていくようなそんな感じ
三角関係だった郵便配達員
夫から離婚を切り出されたキャリアウーマン
夏休みの間
海外で仕事をする母親と離れ
島に住む祖父母の家に預けられた女の子
その子と仲良くなった男の子
異国の地に嫁いできて
初産を迎える女性
25年ぶりに会いたいと昔の友人を探しにやってきた男性
その友人はかつて一世を風靡したミュージシャン
そしてババ様の過去
この話はつらいなあ
男の子を産めずに離縁させられた
離婚間近で親権は妻になるため
離れて暮らすことになる
父と娘
最後は一作目に登場した耳の不自由な男の子が
成人して登場する
そのオルゴール店の店主は
心の中に流れている曲を聴くことができるのだと・・・
聞こえなくてもいい音まで聞こえるので
補聴器の逆の意味の器具を常に耳につけている
雑音だけでなく人の心の中まで
この店主のことがまだ何も語られていないので
イメージできない
そろそろ三作目でわかればいいのだが・・・