9月の季節は 冬の寒さを予感させ
次にキミに逢う タイミング
通話しようとしたら キミからのコール
忙しいからって 土日くらいしか逢えなくて
次のデートが楽しみな キミが可愛い
「今日逢おうよ」 「いいよ」
まるで風のような 軽やかなキミを
追いかけるように 歩く
追いついて手を取られて急ぐ 公園への坂道
合図のように ウィンクしても
キミはいつも 意味がわからない
先を行く なびく長い髪からの香りが
きらり
ふざけるように キスしてみても
キミはいつも 意味がわからない
先を行く なびく長い髪からの香りが
きらり…