あなたを見つけてどれくらい経ったろう
今夜もあなたを想って眠れない
通りすがりに挨拶されるようになって
それ以来 顔見知りの間柄
いつになったら親しい関係になれるの
いつも新しい風に吹かれてるようなあなた
梅雨入り前のみずみずしい空気が
僕とあなたの間に敏感な呼吸を作る
あなたが感じてるのは きっと
恋の風
僕はいつもあなたを感じてて
あなたは多分 僕の理解者で
なにげない間柄を演じてる
あなたから僕に恋していいのに
見つめている間にあなたは美しくなって
いつも新しい風に吹かれてるようなあなた
夏の季節の前のみずみずしい空気が
僕とあなたの間に繊細な呼吸を作る
ふたりが感じているのは きっと
恋の風…