継続の法則 自助努力のススメ 公認会計士 内藤勝浩のブログ

目標、正しい理想に向かってコツコツ自助努力を継続する人を応援するブログ

専門家の能力、倫理観と責任 ひとり会議 四拾壱

2024-10-19 06:37:48 | ひとり会議



「今日の議題は、専門家の能力、倫理観と責任』です。」
「はい。」
「先日、公認会計士協会が発行している月刊誌のある記事で、『専門家の能力を向上していく方法、専門家の倫理観を高めていく方法』というような記事がありました。」
「今日は、公認会計士の話かえ?」
「いえ、医師の話です。」
「えっ、飛ぶなぁ。」
「私が住む地域でも、新型コロナワクチンの定期接種が10月1日から始まっています。
 接種ができる医療機関の一覧表が回覧で回ってきましたし、市のホームページにも掲載されています。
 数が多いです。
 おそらく内科系の医療機関のほとんどだと思います。」
「それが、専門家の能力、倫理観と、どげぇ関係するんなぁ。」
「これらのお医者さんたちは、新型コロナワクチン接種で、たいへんな副作用、薬害が起こっていることを分かっていないのでしょうか。
 多くを考えずに、厚生労働省や医師会の方針に従っているのでしょう。
 テレビ・新聞では、ほとんど騒がれませんし。
 なんの疑問もなく、新型コロナワクチン、mRNAワクチンの接種をしているように見えます。
 専門家であれば、厚生労働省や医師会の方針だけでなく、自ら情報を収集し、『なんかおかしい』と疑問を抱く能力を持っている必要があると思うのです。
 それは、医師に限らず、公認会計士等の他の専門家も同様です。」
「あんた、お医者さんが、その能力がねぇちいいよんのかぇ?」
「もうひとつ、『なんかおかしい』と思っている方もいるはずです。
 でも、上からの、所属する組織の、いや、もっと大きな流れに逆らえず、見て見ぬ振りをしている方もいると思います。」
「それが、倫理観の問題かぇ?」
「そうです。倫理観に付け加えるとすれば、勇気ということです。」
「まぁ。所属する組織に逆らうと、ほさるるけんなぁ。」
「新型コロナワクチン接種をしているお医者さんの責任は、どうなるのでしょうか。」
「そりゃ心配せんでいいわ。
 衆議院選挙でも、新型コロナワクチン薬害の件を訴える候補は、ほとんどおらんしなぁ。
 政府、医師会、医療薬品業界、メディア等が、新型コロナワクチン接種推進の方向や。
 しばらくは、ばれんわぁ。
 もし、ばれたとしても、お医者さんは、厚生労働省や医師会のせいにすればいいやん。」
「ほんとに、それでいいんですかねぇ?」
「いいんよ。
 日本は、イリョウ真理教の国やけん。
 イリョウを提供するお医者さんは、神さまの使いのようなもんやち、多くの国民が信仰しとる。
 無理無理、あきらめよ。」
「何も言わない政治家も責任があると思います。」
「日本は、せいふ真理教の国でもあるんよ。
 日本政府に、補助金くれぇ。
 日本政府に、なんとかしちょくれぇ。
 日本政府のすること、言うことは、正しい。
 日本政府を神さまと勘違いしている国民が多いんよ。
 あきらめよ。」
「なんか、空しいですねぇ。」
「本当の神さまは、こんな日本の風潮を見て、嘆きよんと思うわぁ。」
「改心してもらいたいですねぇ。」





 我が家のポンポン百日草です。



 朝、新聞を取りにいったら、お月さんが綺麗だったので、写真に収めました。
 カメラを取りに行っている間に、最初に見たときほどの美しさから変化してしまいましたが。
 チャンスを逃してしまいました。

 こんなもんです。
 でも、人生を向上させるチャンスは、できる限り逃さないようにしないとねぇ。

 このブログを見てくださった皆さんに神さま仏さまのご加護がありますように。

 63歳のオッサン公認会計士でした。
 では、また。