「今日の議題は、『日本にも影響大? アメリカ、USAIDの解体』です。
言論チャネルというネット動画で、幸福実現党の畠山元太朗さんが解説しているものを参考にします。」
「ユーエスエー、アイディー? アメリカの認証番号か何かかぇ?」
「いえ、ユーエス、エーアイディーです。アメリカ合衆国国際開発庁と訳されているようです。
United States Agency for International Developmentの略です。」
「ふーん。それが、日本と関係しチョンの?」
「以下、内容です。
『トランプ大統領、民主党の伏魔殿、USAID解体』というテーマでの話
USAIDとは、アメリカの海外支援を主に行っている。
この件に関して、歌手GACKTさんのエックスが注目されている。
『トランプ大統領が解体したUSAIDのポストがエックスで220万件近くトレンド入りしている。
しかし、日本のメディアでは、ほとんど報道されていない。
世界が大きく動いているのに、日本では、その事実すら共有されていない。
これが、単なる情報の取捨選択なのか、それとも意図的隠蔽なのか。
まずは、自分なりに、正しい情報を集め、受け止めること。
たとえ、耳に痛い事実であったとしても、そこから目を背けては何も変わらない。』
日本の報道では、『トランプが、また、やらかした』『混乱を引き起こしている』というような報道が多い。
単に、無駄をなくすだけではない、深い問題が潜んでいる。
トランプ大統領が、『アメリカの対外援助の再評価と再編成』という大統領令に署名。
この大統領令の冒頭で、アメリカの対外援助業界や官僚機構はアメリカの国益に合っておらず、多くの場合、アメリカの価値観と正反対であると指摘している。
どのように再評価するかは、マルコ・ルビオ国務長官、行政予算管理局が協力して行う。
このアメリカの対外援助において、重要な役割を果たしているのが、USAIDである。
予算は、約400億ドル、日本円で約6兆円と巨額の予算。従業員は約1万人。
イーロン・マスク氏が率いる政府効率化省DOGEが調査している。
USAIDは、国務省の傘下に入り、マルコ・ルビオ国務長官が、USAIDの代理長官となった。
左派の反対、抗議活動が行われており、アメリカ民主党も支援している。
ホワイトハウスは、2月3日に、無駄遣いと権力乱用の例を上げた。
一部は、下記のようなもの
・セルビアのビジネス業界の多様性促進に、150万ドル
・アイルランドの多様性促進ミュージカルに、7万ドル
・ベトナムの電気自動車普及に、7万ドル
・グアテマラの性転換手術やLGBTに、200万ドル
・武漢研究所のウィルス研究に関与したとされるエコ・ヘルス・アライアンスに、数百万ドル
・シリアのアルカイダ系勢力に、数十万ドル
単に、多様性やジェンダー平等を支援するだけではない役割を果たしていた。
下院外交委員会会長、ブライアン・マスト氏が、国務省からも多額の資金が出ていると発表した。
バイデン政権下で、ネパールの無神論推進のために、44万6千7百ドルが流れていた。
これを受けたバンス副大統領の発言。
『わが国の宗教の自由問題に関する国際的な取組は腐敗している。米国は無神論を広めているNGOに何十万ドルもの税金を使っている。これは、信教の自由を守るリーダーシップの姿ではない。』
トランプ大統領は、信教の自由を大切にしている。
また、投資家のジョージ・ソロス氏にも、2.6億ドル(約400億円)を15年に渡って、流していた。
ジョージ・ソロス氏へ、お金が渡っていたことについては、トランプ大統領は、
『スリランカ、バングラディシュ、ウクライナ、シリア、イラン、パキスタン、インド、イギリス、アメリカで、混乱を拡げ、政府を転覆し、私利を得るために使用した』
と批判している。
インドでは、ジョージ・ソロス氏が野党に資金を送って、モディ首相の批判を行っていると指摘していたが、今回の情報開示を受けて、インドの議会では、徹底調査を求めるという声もあがっている。
USAIDは、名目上は人道支援ように見えるが、その中に実は、アメリカ民主党のプロパガンダを行うための資金を提供していた側面がある。
以上です。
本件の動画は以上ですが、まだまだ出てきそうです。
他の動画では、メディアへの資金提供により世界の主要メディアをコントロールしていたという情報も出ています。
日本のテレビ、新聞では、ほとんど報道されないようです。」
「そら、自分たちが、非難されるけんやろ。
中立公正な報道が吹っ飛んでしまうけんなぁ。
実は、非常に偏っていたってことやろ。
気が付いている人は、気が付いているんよ。
まだ、気が付いてなくて、未だに、テレビ、新聞を信じきっている人が多いけんなぁ。
なんとかせんといかんでぇ。」
「思い切って、テレビを捨てましょう。」
「そりゃ、できん。」
「アメリカは、小さな政府に向けて、今までの政府のやってきたことを精査し、大きく変わろうとしています。
国民から集めた税金等を、アメリカ国民のためでなく、特定の思想を持った企業、団体のために使っていたということです。
多分、日本も同じような状況はあると考えます。」
「日本も、やってくれんかなぁ。」
「小さな政府、安い税金です。
政府がすることを再評価し、再構築する。
リストラクチャリングが必要と考えます。」
「テレビは捨てられんけど、それには賛成するわ。」
約10分の動画です。
是非、ご覧になってください。
トランプ&マスク、民主党のプロパガンダ組織USAID解体。過激な左翼との戦い。(畠山元太朗)【言論チャンネル】
ジョウビタキという小鳥です。
すぐに逃げるのですが、なんとか逃げずにカメラに納まってくれました。
ありがとうね。
このブログを見てくださった皆さんに、
神さま仏さまのご加護がありますように。
63歳のオッサン公認会計士でした。
では、また。