継続の法則 自助努力のススメ 公認会計士 内藤勝浩のブログ

目標、正しい理想に向かってコツコツ自助努力を継続する人を応援するブログ

記憶するためにノートを活用していますか。

2013-05-30 08:18:06 | 健康・病気

 44歳で、それまで勤務していた地方銀行(大分銀行)を退職し、2年後に公認会計士試験に合格、49歳で公認会計士になった、51歳(もうすぐ52歳)の、あきらめの悪い公認会計士のオッサンです。
 私、いまだに、既存の知識の復習と新たな知識の習得をコツコツとやっております。(詳しくは、当ブログで公開しています私の365日継続記録表を見ていただければ分かります。)
 簡単にいうと、いまだに勉強をしている訳ですが、最近は、テキスト等を読むことが中心の勉強になっています。
 昨日、公認会計士の勉強中、ノートを作成していたことを、ふと思い出しました。①問題を解いて間違えたところを記録するノート、②覚えにくい理論を私なりに図解したノート、③これだけは押さえて試験に臨むというポイント・基礎を書いたノートです。このノートをテキスト同様に繰り返し読んでおりました。
 やはり、記憶をするには、テキストだけでなく、ノートのようなものが必要ではないかと思います。(思い出しました。)
 勉強が進み、記憶できるようになると、このノートを見る回数が減ってきます。でも、やはり、ノートを作った方がいいでしょう。面倒なようにも思えますが、それが近道だと考えます。入力が早ければ、パソコンで作成しても構わないと思います。
 私も本日、2つのノートを作成する予定にしております。一つは勉強用のノートともう一つは仕事のノートです。(ブログで公開した以上、やらざるをえません。)
 左のおススメの本、拙著「意思が弱い人のための勉強を続ける技術」は、私が公認会計士試験の勉強を継続するために用いた「継続の法則」をまとめた書籍です。よろしければ、いや、是非、ご購入ください。ご購入いただいた方は、他の方にお薦めいただくと助かります。
 右のウェブページから継続ツールである365日継続記録表と365日勝敗表がダウンロードできます。ご自由にお使いください。
 では、また。


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