未来は、正しい目標を持ち、正しい方向で、努力を継続する人の手の中にある。

　「未来は、正しい目標を持ち、正しい方向で、努力を継続する人の手の中にある。」
　私が自分に言い聞かせている言葉で、当ブログの最後に、読んでくださっている方に呼び掛けている言葉です。
　「正しい」という言葉を2か所に入れています。
　それは、結果平等主義思想の政治家や専門家などが、テレビで、「みんな努力していますよ」ということを言われるので、「そうじゃないでしょ」という私の主張を込めています。
　とはいえ、2023年（令和5年）は、私にとって最悪のスタートとなりました。
　前回のブログで書きましたが、お付き合いしている病気が発症してしまいました。
　症状は軽かったものの、年初から休養し、昨日くらいから少しずつ回復に向けて、やっています。
　そんな私の1月1日から1月8日までの365日継続記録表と365日勝敗です。



　ほとんど空欄で、すべて「休み」にしました。
　大腸から出血する病気なのですが、病院で大腸の検査をしてもらうために、下剤を飲んで、すべて出し切ったら、物理的なもの以外の精神的なものも、出てしまったような気がします。
　少しずつ回復しています。

　今年の目標は、「母の介護」「怒らない」「心の努力」と「自らの健康」としました。
　紙に印刷して、毎日、見るようにしています。
　努力の継続を再開ます。




　元気だった百日草（最後の一輪）が、ついに枯れてしまいました。
　でも、大丈夫。
　今年、また、新たに生まれ変わってくれます。
　ありがとうね。
　私は、毎日、新しく生まれ変わったつもりで、朝を迎えるようにしています。

　正しい目標を持ち、正しい方向で努力を継続している皆さん。
　未来は、あなた方の手の中にあります。
　隠れていた大問題が、徐々に表に出てきているように感じます。
　本当の苦難は、これからかもしれません。
　でも、負けないでください。
　あきらめないでください。
　努力の継続を止めないでください。
　がんばれ。
　61歳のオッサン公認会計士でした。
　では、また。