自由と減税と死生観、宗教観、世界観、人生観 ひとり会議 四拾弐

「今日の議題は、『自由と減税と死生観、宗教観、世界観、人生観』です。」
「いつもと、ちょっと感じが違うかぇ？」
「幸福実現党の言論チャネルというユーチューブ動画を見ていたら、印象に残る言葉がありましたので、紹介します。
　幸福実現党の江夏幹事長が、セミナーを行った後に、セミナー参加者から
『幸福実現党の小さな政府、安い税金は、
幸福実現党の宗教観、死生観に根差した
自由主義思想に基づいたもので、
減税は、その最終形態だということが分かった。
生殺与奪の権限を政府に握らせてはいけない
という信念を感じました。』
という評価をいただいたとのことです。
江夏幹事長は、セミナーで、
『死生観、宗教観、世界観、人生観』を
話したということです。
簡単に言うと、大体、次のようなことです。
『あの世があります。
人間は、魂です。
そして、転生輪廻をしています。
そして、私たちは、この地上に、
魂修行をするために生まれてきていて、
そこで、様々な苦難や困難を
乗り越えて、乗り越えて、行く中に、
喜びも、うれしさもあって、
そして、死ぬときに、いろいろあったけれども、
全部正しかった訳ではないけれども、
でも、この人生を、私は、生き切った
ということを味わうために、
生まれてきているんだ、
という人生観です。
ここだからこそ、自由じゃないと、魂修行にならない、
人生は一冊の問題集であるという信念がありまして、
この問題集を、国から解いてもらうんじゃなくて、
自分で解きたいんだという、これが、
この世に生を受けた意味なんだ。
だから、自由じゃないと駄目なんだ。
だから、その最終形態は、減税なんだ。
減税というのは、増税だと自由がなくなる。
減税であれば、自分の自由が増えて、
それを社会貢献活動とか、寄付したり、投資をしたり、自分の趣味にやったり、子・孫に、お金をやっても良いですよ。
そういうことで、自分の中で、自分の人生を組み立てたいがゆえに、
政府の言いなりになりたくない。
なんで、指示されないといけないんだ、自分の人生を。
北朝鮮みたいになるのが、それが幸せなのか、と。
住むところの自由もない。職業選択の自由もない。
私は、住むところも、職業選択も、自分で決めたい。
自分の決めた人生を生き切りたい、ということがあるから、
自由主義なんだ。』
ということを言ったら、このように評価を頂いた、ということです。」
「こげぇ長ぇ文章にせんでん。ユーチューブ動画のURLを書けば、いいんやねんな。」
「では、以下です。

日本人が知らないアメリカ建国秘話“減税VS増税”。努力が報われる豊かな社会の実現を！（鈴木真実哉氏×江夏正敏 対談④）【言論チャンネル】
　 動画開始の3分過ぎから、５分過ぎまで、約２分間に上記の話をされています。
　ＵＲＬ等を知らせるだけでは、見てくれないです。
　新型コロナワクチンの危険性を手紙で知らせるのに、日本有志医師の会、東北有志医師の会、東大津市の南出市長、ＣＢＣの大石さん等のホームページやユーチューブ動画を紹介しましたが、多くの人が見ていないと思います。
　多分、忙しいんだと思います。」
「だから、知ってもらいたい部分を文章にしたんかぇ。
　ご苦労さん。
　リンクの紐付けは、せんのかぇ。
　あんた一応、システム監査技術者やろう？」
「いろいろ、事情がありましてと前回言いましたが、
　言われたので、リンクの紐付けやってみました。」
「とにかく、自由を守るために、減税が大切ちゅうのは、分かった。
減税＝政府のやることを少なくするちゅうことやな。
あんたたち（政府）は、せんでいい、自分たちでするけん、規制をなくして、税金・社会保険料なんかの公的負担を少なくしちょくれちゅうことやな。」
「死生観、宗教観、世界観、人生観も、大切なんです。」
「わかっちょるっちゃ。」





　我が家の百日草も、さすがに、ほとんどが枯れてしまいました。
　以前、撮影した写真です。
　でも、よく頑張ってくれたと思います。
　ありがとうね。

　このブログを見てくれた皆さんに神さま仏さまのご加護がありますように。
　６３歳のオッサン公認会計士でした。
　では、また。