今週は、久しぶりに仕事も私ごともいろいろあって繁忙でした。
忙しいとついつい努力の継続がおろそかになりがちです。
勉強の継続が途絶えてしまったり、減量も忘れて夜中に起きてお菓子をパクパク食べてしまったり、疲れて運動をしなかったり等々。
でも、今週は割と頑張った方で、なんとか継続することができました。それでも、継続が止まる方向へ流れて行っていますので、立て直しが必要だと感じています。本日は早めに起きて活動を開始しています。
私の5月第2四半月の365日継続記録表、365日勝敗表です。
勉強、運動ともに、続けてはいますが、十分ではありません。しかし、「少しでも続けていれば、休みの日に多くできる」というのが、継続の法則の考え方です。
一本調子で努力を継続するというのは困難です。波が必ずあります。毎日、反省・工夫をすることで、立て直しが必要なときは立て直しをする。これが継続のコツです。
少し疲れはありますが、本日は立て直しをしたいと思います。(おっと、本日は、仕事関係の会合が夕方から入っていました。懇親会もありますので疲れをとりたいと思います。)
このブログが、目標、理想、夢に向かって、コツコツと努力を継続されている方々の勇気づけになれば幸いです。
52歳のオッサン公認会計士でした。
では、また。
経営者保証ガイドラインについて、金融機関の方、何人かに尋ねてみました。
積極的に本格的な対応している金融機関はまだ見えてきません。
そりゃそうでしょう。私がまだ銀行に勤務していたとしても、積極的にはしません。事務処理等の手間がかかるからです。
「貸出金利が上げられる、新規の融資がとれる等のメリットがあればやりますが、そうでなければねぇ」という感じです。
様子見というところでしょうか。
こうなると中小企業の方も様子見でいいと思います。
経営者保証ガイドラインにより経営者保証の見直しを何が何でも1番にやるという必要はありません。よほど、急ぐ理由がなければです。
ただし、準備はしておいた方がいいでしょう。
保証や担保の状況は整理したおくことをお勧めします。
それと、経営者保証だけでなく、会社を将来どうするのかについて、一定の方向性を持っておいた方がいいと思います。
それには、良きアドバイザーを持つことです。これは私の持論です。経営のことを広く相談できる方です。
税理士は税務、弁護士は法務と特定の分野の専門家です。このような特定の分野の相談も必要なこともありますが、その前に広く中小企業の経営のことを相談できる人を持つことです。
私は、中小企業金融に詳しい公認会計士をおススメしています。
現在の会社の状況、金融機関の評価、将来の方向性、経営者保証をどうするのか等について対応できる方が多いと思いますよ。
これから暑くなります。夏バテしないようにしましょう。
52歳のオッサン公認会計士でした。
では、また。
最近は、記憶力、読解力、応用力、体力、気力等々、衰えを感じることが多くなりました。
でも、継続の法則の考え方18『もし死ぬまで毎日何かを続けたら自分はどうなるか?「超」長期的な視点で考える。』を思い起こしながら、コツコツと継続をしております。
体調の良い日と悪い日によって、「衰えたなぁ」と思うときと「まだまだいける。」と思うときが違ってくるので、短視眼的な思考になって、目標をあきらめないようにしています。
「超」長期的な視点で考えるというのは、ある意味、楽観的でもあります。あまり、楽観的になるのもどうかと思いますが、悲観的になり過ぎるのもストレスがたまります。ときには楽観的、ときには悲観的とバランスをとるのがいいかも。(何言ってるんだと言われそうですが、私は、そう思います。)
とにかく、悲観的になったときは、思い切って休む等して、体調を良くすることです。そして、また始めればいいんです。
大切なことは、長期的には前進を止めないことです。
そうすれば、死ぬまでには、きっと多くの成果が上がっているはずです。
私も平均年齢まで生きたとして、残り約30年です。努力を継続して、まだまだいろいろと成果を残したいと考えています。
継続の法則は、拙著「意志が弱い人のための勉強を続ける技術」をご参照ください。
52歳のオッサン公認会計士でした。
では、また。
なんとなく元気、ヤル気が出ない。
そんなときに、過去自分が書き留めた言葉を読み返してみると、なぜか、ふっと元気やヤル気が出てきたります。
他の方はどうか分かりませんが、私はそのようなことが時々あります。
その場で印象に残った言葉を記録して、気が付いたときに読み返すようにするのです。
過去には、こんなことを考えていたのか、と新たな発見があったりもします。
過去の自分に背中を押されているような感じでしょうか。
さて、5月第1四半月の私の365日継続記録表、365日勝敗表です。
白星は続いています。継続はできています。
自分の中で、成果は見えるものもありますが、現実に形となってはいません。まだまだです。
季節が変わり、運動するには良い季節になりました。減量を目標に近づけたいと思います。
今夏、国家試験を受験される方々他、コツコツと努力を継続されている方々が、目標を達成されんことを願っています。
頑張れぇー!
俺も自著「意志が弱い人のための勉強を続ける技術」を読み返して、頑張ろうっと。
52歳のオッサン公認会計士でした。
では、また。
久しぶりに暗記法を書いてみました。
今回は、減損の兆候の例です。
①営業活動から生じる損益またはキャッシュフローが継続してマイナスとなる場合
②(資産の)使用範囲または方法について、回収可能額を著しく低下させるような変化がある場合
③経営環境が著しく悪化した場合
④(資産の)市場価格が著しく下落した場合
この4例は、模擬試験等でもよく出題されるはずです。
暗記法として、次のように分類・整理して憶えます。
1番目と3番目は直接資産に関するものでなく、全体的なもの(営業活動、経営環境)、2番目と4番目は、資産に直接関連するもの(使用範囲・方法、市場価格)となっています。
どのようには、1番目は継続して、2~4番目は「著しく」という言葉が入ります。
どうなるは、減損の兆候ですから悪くなるのですが、それぞれ、「マイナス」「低下させる変化」「悪化」「下落」という表現になっています。
分類・整理するのも、記憶させる一つの手段だと思います。
これから会計関連の試験を受けられる方のお役に立てば幸いです。
がんばれ!努力を継続している人達。
52歳のオッサン公認会計士でした。
では、また。