新説
今年もあちこちの医者通い、特に食道がんの治療では3か月の放射線治療を続けた後に内視鏡の手術で1週間の入院までやってしまった、 痛みがあった訳でもないし腑に落ちない事も有るけど良かったと思うしかないみたいだ。
それよりこれから心配になるのは物忘れが増えて来た事。
今年になって発生したのは食事の支度をしていて毎朝作っている味噌汁作りのルーチンを思い出せずに次に何をするか解らなくなって考え込んでしまう事が新しく発生してしまった。
加齢とともに頭の衰えが進むのを実感する様になったけど今のとこ迷子になって保護されたとか服が着られないとか迄は行ってないので 何とか一人で生きていける。 イチョウの葉エキスを服用してるしボケの進み具合を緩やかにしたいものである。
デッサン教室で描く
理想体重をオーバーしてるのが気になって 歩くのに負荷がかかってしまうとか体脂肪が増えて健康に良くないと思っていたところ新聞の文化欄に高齢者はBMIが増加しても死亡率は変わらない、 それより体重が減少して痩せになると筋力が衰え体力が減少するし認知症の原因となる。 肥満は認知症への抑制効果を発生すると載っていた。 自分は太るタイプで食事を押さえなくとも安心してもう少し太っても大丈夫みたいだ。
それともう一つの記事で意外だったのは卵には脳神経に良いというリコンという成分が多く含んでいて積極的に食事に取り入れるべきと載っていた。
以前の説だと卵はコレステロール 動脈硬化に悪いと云われて 朝の味噌汁に落として食べたのをストップしたものだけどこの記事によるとコレステロール 動脈硬化 高血圧に良いとまるで逆の事が載っていた。有難い説である。
板東英二は一日に卵20個を食べると評判になったけど特に体がおかしくなったとか聞いた事がない。
朝は納豆ご飯 昼は目玉焼き付きのパンと牛乳の食生活を続けて来て今まで問題ない食生活を送って来たみたいだ、 来年からは卵一個を増やしたいと思ってるところである。
今年もコロナで餅つき大会が中止になったと自治会から餅を頂いた、来年こそはスッキリした良いお年を迎えたいですね。