この世の花

今年の後半になって　島倉千代子、　ピーター・オトゥールが亡くなってしまった。
中学の頃　校内スピーカーから「この世の花」が流れていたのを思い出します　　♪赤く咲く花青い花、、から始まる歌詞の意味はいまだに解らないけど　メロディーが新鮮で綺麗な歌声なので　口ずさんだりしてました。 　　今は　校内放送でAKBの曲なんか流すのかなあ。
「東京だよおっかさん」では靖国神社に御参りに行く情景が歌いこまれていて　ラジオから良く流れていたけど、今は参拝の事で騒がしくなってしまった、　どうしてこうなてしまったのか。

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　映画「アラビアのロレンス」の　ピーター・オトゥールとアンソニー・クイーーン

アラビアのロレンスを見たのは浅草の今はない大勝館。　明治の建物で六区の中でも風格あり　館内もクラシックで　大画面は迫力があり音響は立体的で体に響いたのを思い出します。
物語のストーリーは忘れてしまったけど　ロレンスの事を「ウォレンス」と発音してたのだけ確りと覚えてます。　彼はオートバイで事故死　イブモンタン主演の「恐怖の報酬」の男も　大仕事の後にあっけなくトラックの事故死　ジェームスディーン　赤木桂一郎　も車事故。　イケメンのいい男は事故死が多い、　俺って長生きしそうで良かった。

今日　玄関ドアに正月の　お飾り　を付けました　このブログも明日から少しの間　正月休みをします。

この１年　たいした事もしてないのに気持ちの中はいつもセカセカと過ごしてるので　これからゆったりと呑気な気持ちで行くつもり　　出来るといいんだけど。

今の物は

固定電話の子機のバッテリー容量が少なくなり　短時間しか通話が出来ないので買い換えました。
以前の物はTelを開通する為の設定があって　取り説を見ながらオッカナビックリ設定したけど　今の物は電話コードを壁のTel端子に差し込むだけで　後は自動でやってくれる。
今使ってるPCは無線ランに繋がってるけど　設定には手間どって苦労してしまいました。　今の物はボタンを１回押すだけで自動的に設定出来ちゃうみたい。　世の中　色々と便利になって行く、　自動運転の車が実用化すると我々　年配者は助かるんだけどね。

                   　　　

　　　　　　　　　　　　　ポーズ集を見て描きました

通話の始めの言葉　「もしもし」には人それぞれの特徴があって面白い。　暗い感じ、明るい感じ、ぼそぼそ話す人、喜怒哀楽が出てしまう人　と色々いる。　　どんな時にでもおおらかな声で話し始める知人がいて　感じがいいので私もこの様な感じで話そうと思ってるけど、受話器を取ると忘れてしまい地が出てしまう、　しょうがないけどね。
駅のホームで営業トークをしてる人を良く見かけるて　中にはペコペコと頭を下げながら携帯で話す人を見るけど、みっともないので見えないところでやってもらいたいものである。

キントンと抱き合わせ

上野駅で降りてガード下の交差点を渡りアメ横にはいると　暮れのせいか結構な人出。　数の子でも見ようと入ったことがないアメ横センタービルの地下の食品売り場に降りてみる。　ドアを開け中に入ったとたん　中国語の呼び声が聞こえるてくる、食品は赤色が多くて　変わった臭いが漂ってくる。　どの店も中国人がやってるみたいで　客もほとんど中国人、　　日本じゃないみたい。
最近アメ横には　中国　トルコ料理の屋台が並んでる　ゴチャゴチャしていてアメ横にはマッチしてる光景。

                         

                   　　　　参考書をみて描きました

数の子を見ようと食品街に入ると人出でまともに歩けない、すいてる道を抜けて御徒町口から食品街に入る。
適当な店で数の子を見てると直ぐに人なつっこい店員が声をかけて来ました。　アメ横は値切るとこだと聞いてたので値切ってやろうとしたら　先に値引きをしてきた、　もう少しと言おうと思ったら　キントンと抱き合わせの値段を言う　次は蒲鉾も安くするという、マグロはどうだ言われたけど正月には早いので断りました。
自分は値切りべたで言われるままに多量に買ってしまい。きょうから蒲鉾を毎日食べハメになってしまった。

記帳に筆ペン

絵画教室の友人が今年も作品展をやるというので行ってみました　場所はちいさな喫茶店。
入ってみると平日の昼下がりで　客はゼロで会いたかった友人も居ない、　店員が今日は用事で来れないと言ってました　記帳をして下さいという。　筆ペンを持てみたけど　帳面の行間が狭いし　ビビッてしまう、案の定　ヨレヨレの字になっておまけに一字　抜かしてしまった。　記帳に筆ペンはお決まりだけど　滅多に使わないものだし　筆を使うのだから　せめて縦書きにして貰いたいものである、　ボールペンも置いといてね。

                 　　  　

　　　　　　　　　　　　　作品展の案内状です

コーヒーを頼んでから　喫茶店の壁に掛かった作品を見る。　何時も教室で見てる彼の絵と画風が違っていて別人みたいで　だいぶ手間をかけて頑張った様子。　絵の下の名札に１０万円以上の価格が付いてる　売れるとは思えないんだけど。
教室の先生は　展示会などに絵を出来るだけ出品しなさい　その際には必ず価格を付けなさい、それにより目標が出来るし絵が進歩すると言われる。　その教えで価格を表示したと思うけど　どういう基準で決めるのか解からない。
私は展示する様な絵は描けなくて　落書きみたいなもの　それで進歩がない、　それでいいんだけどね。

果物はバナナとミカン

絵画教室でモチーフの柿を頂いてきました、果物で食べるのはバナナとミカンぐらいで　柿を食べるのは数十年振り。
先ず包丁の刃を入れてみる、　デカイ種を想像して刃に当たるのではと予測してたけど　感覚が無くて二つになったの見ると　小粒な種が一個　あるだけで　切り口はノッペラボウ状態。　　幾つかに割って口に入れてみる、　甘いけど皮を剥いてなかったので口に残渣が残てやな感じ。　それから皮を剥いたけど細かくなってるので作業性が悪くスベッて何度も落下させてしまった。　やはり果物はバナナとミカンが良い。

        　　 　

    　　　　　　　丸の内に寄ってきました　KITTE　のツリーと通りです

今日はクリスマスイヴだけど　以前と比べて静かになってるので助かってます。今日テレビを見てたら「この番組はクリスマスを無視してお雑煮を取り上げます」　とやってました　なかなか良い番組だ。
今年もスーパーで鳥の唐揚げを買ってきて　独りチビチビとやりました。　　少し前の番組で　一人クリスマスというのもなかなかいいもんだとやっていて、　私も賛成だけど　なんだか負け惜しみたい。