電車で居眠りをしていて 気が付いたら駅に到着するところ、 降りなくてはと急いでドアの前まで行く。
ドアが空いてホームの表示を見たらひとつ前の駅。 それではと 座ってた座席に戻ったら周りの人から バカな人と思われてしまう。 格好悪いので一旦降りて 離れたドアから乗りなおそうと思ったけど、居直ってしまい次ぎの駅までそのままの体勢で乗ってしまった。 背後からの軽蔑の視線が気になってしょうがなかったけどね。
曽我蕭白「寒山拾得図」部分を描きました
友人と落ち合い 久し振りにガード下の居酒屋に入る。
枝豆は直ぐに浮かぶけど 後はビールが来るまで黒板のメニューを見て検討、 鯛の兜煮とイワシの塩焼きを頼む。
頼んだ後に 以前サンマの塩焼きを頼んで失敗したことを思い出て 嫌な予感がしたけど マズマズの味、小骨が多のが難点だったけど。 兜煮はバッチリ旨かった。
少しの間 酒は控えめにしてたけど 昨日はバッチリと飲んで 今朝は二日酔いも無く 体調も悪くない。 とは言ってもこれからは余り調子に乗らないで 謹んで楽しむ事にする。
デカイ病院の午前の待合室は年配者で満席、 一机だけ置いてある折りたゝみ椅子に座る。 尻が堅いので人気がないみたい。
予約時間が過ぎてもなかなか呼ばれない、 やっと呼ばれて診察室の前で待つけど なかなか前の人が終わらない。 ドアのスリガラス越しに見ると付き添いがいるみたい。 前回は 立ち上がたので終わると思ったけど また話し出してなかなか終わらない、ドアが空いて出てきたら付き添いが二人付いていた。
俺にはツキがないと つくづく思いながら待ってました。
映画「ラマンチャの男」からj・ココ、P・オトゥール、s・ローレン
さんざん待たされてやっと自分の番。 一週間ほど禁酒をしてから採血したので結果を聞くのが楽しみ。
近くの医院だと検査結果の紙をくれるけど ここはモニターの画面を見ながら医師が話すので こちらも覗き込み、 前回高かった数値がバッチリ下がっていてホッとして、 これからも飲めると思うと嬉しくなってしまう。
しかし他の数値が１箇所上がってると言われ、 たいして心配することはないけどもう一度来てくれと言われてしまった。 歳のせいか色々と出てくるものである。
トイレが近いので 映画は短めの映画を選んで入るようにしていて こないだ見たのは「ジゴロインニューヨーク」。
ジゴロとは とウィキペディアを検索したら フランス語でヒモ、男妾、スケコマシ 男娼、ツバメ、 とろくな言葉しか出てこない、 この映画では男娼が適当だと思う。
昔から若いツバメという言葉があるけど何故ツバメがジゴロなのか解らない しかし言葉としては面白い よく考えるものだ。
この映画いい年をした二人がポン引きと男娼を初めてからの物語 ポン引きの爺さん役がはまっていて面白い。
曽我蕭白「郡仙図屏風」部分を描きました
この映画 紐育のユダヤ人街にも触れていて、古めかしい街の描写が絶妙。
ユダヤ教の男は揉み上げを三つ網にして黒い帽子を被ってる、女性は肌、髪の毛を男に見せないとう事からカツラを被ってる。 逢引の際 かつらを外して木にぶら下げるシーンを不思議に見てました。
イスラムではスカーフを頭に被ってるけど髪を隠すのは同じ、 ユダヤ教となにか関連があるのでは。
夏は冷凍室に氷アイスを何個か保存してるけど カチカチに凍ってるとアン入りの物など硬くてスプーンが入っていかない。 シロップがかかっただけのカキ氷アイスは蓋を開けると盛り上がってるので 前歯でガリガリやってるうちに下層部が適当な硬さになってくる。
冷凍庫内は温度差があるみたいで、 こないだ食べかけのレモンアイスを取り出し匙を入れたらスプーンが何とか入っていく 冷凍庫の入り口側に置いといた為みたい それから今日食べる物は入り口側に置いたり、 アイスの配置を考えたりして楽しんでます。
映画「愛と喝采の日々」から描きました
冷凍室の隅に見かけないものを発見、 何かと思ったらワサビ漬けのパック。
凍ってるみたいだけど どんな具合か食べてみようと匙を立てると 徐々に先が入っていく、氷点が低いみたいだ。 口に入れると冷たくて味が解らなかったけど 少し過ったら ワサビの辛さが強烈に利いて 直ぐに飲み込んだけど 辛さが暫らく舌に残ってしまった。
こないだはカリントウの袋が入っていたりして だいぶボケてきたみたい、 まだ大丈夫だと思ってるんだけどね。
歩いていたら腕時計が手から外れて落下してしまった、メタルバンドのピンが抜けてしまったのが原因。
この時計 液晶の周りに赤茶色の発電素子が配置された電波時計、ネジを巻かなくていいし狂わないので気に入っていて長いこと使ってる。
家に何個かあるけど携帯があるので腕に巻かないで外出した。 腕時計は手首を返せば見れるけど 携帯はいちいちポケットから取り出して見なければならず 昔の懐中時計のよう。 不便なので近くの時計屋に行く。
色を塗ってみました
店でバンドを見ると２～３千円も出せば まずまずのが置いてたけど 長年親しんできたので修理を依頼。
ピンを打ち込むだけだから直ぐの終わると思ってたら 電池交換にオバサンがやってきて ついでにバンドを交換したいといって店員を相手に品定めをしだす。 店員は１人だし時間が掛かりそうなので 後で取りに行くことにした。
オバサンが来なければ直ぐ終わったんだけど、 困るんだよね オバサンて。
