腰が痛い、足が痛い、なんとか直るんだけど寄る年波で少し経つとまたぶり返す。
数ヶ月前には足首が痛くて処方された貼り薬を貼ってたら1週間ぐらいで大分調子が良くなった。と思ってたら最近になって歩行の際に足を突くとかかとの裏に痛みを感じるという現象が現れ特に起床時には歩きづらくて 慣れるとなんとか動けるようになる という状況である。
大体が神経系で医者に診て貰うと決まってレントゲンを撮ってから 痛み止めとトクホンみたいな貼り薬を処方されて 何度も医者に通ってると薬の引き出しには常時在庫が出来るもの。 どうせ医者に診て貰っても同じ事をやられるので 暫らくこれを使っていたけど在庫が切れてしまった。 薬屋で買うのが早いけど高いので保険で貰おうと何時もの整形外科リュウマチ科内科の看板がある病院に行く。
モデルを描きました
診察室に入ると何時もとは違う若手の医師が以前撮ったレントゲン写真を見ていて 早速靴下を脱いで足を見せる。
所見によると今までの延長の現象だそうで リハビリをやると良い とやり方を教えてくれてから履いてきた靴の下敷を外してみて アーチサポートとかいう下敷を使ったほうがいいと言われる。 処方箋には何時も決まって出される痛み止めの処方はなくて 汚い足を掴だり靴の中敷を引っ張り出したりとなかなか好感のもてる医師である。 帰りに靴屋に寄ってアーチサポートを買い靴にセットする。
今朝は簡単なリハビリをやり 靴を履いて買い物に出かける。 踵部分のクッションがなかなかいい感じ。 顔は悪いけど足の裏だけは格好いいのが自慢だったけど 寄る年波で偏平足化してしまったみたいである。