ファスナー

エレベーターに乗ると　床にファスナーの先端の金具が落ちてる、　拾ってみると大型なので冬衣料の物らしい。　気が付いて探しに来てはと思い床の端に置いて降りたけど、　どういう具合で落下したのか　再度取り付けるにはどうするのか　考えてしまった。
小生も以前　気に入ってたジャンバーのファスナー金具の先端の舌の部品が不明になったことがある。　　処分する服から外して取り付けようとしたけど構造上外すと破損するのは確実、服は気に入ってたので暫らく残った金具をつまんで使ってた事を思い出す。　便利だけどこういう時はボタンにはかなわない。

         　　  

     　　　 　　水彩画教室での下書きです

去年　購入した冬物のジャケットのファスナーの操作が　やりづらくていつも手間取ってしまう。　たぶん左利きみたいで、左利きの操作で外すと上手くいくけど　はめ込むときは手間が掛かり、なんとか慣れが出て来る。　　1年経って寒くなったので着てみたら　感覚が忘れてしまい操作に手間取ってしまう。　襟にはColumbiaの表示で、裏には英文の細い字で書かれたタグが付いているので　米国のデザインらしい。　日本と米国の文化の違いか　単なる左利きの製品だか解らないけど　欧米衣料の購入の際は気を付けないといけない。

気休めでもいいから飲んでみる

今日はいつものクリニックへ定期診察に。　
昨日が雨だったせいでひどく混んでいて1時間以上は待ちそう。　受付に30分してからまた来ますと言うと　診察の前に採血が有るから外室しないでくれと言われてしまった。　後から来た採血のない人は買い物をしてから来ますとか言って外に出るのがうらやましい。　採血は5分もかからない、　もう少し気を利かせてくれるといいんだけど。

　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　ドラクロワ「墓地の孤児」のスケッチ

やっと呼ばれ診察室に入る。　何時ものように　血圧と　胸と背中に聴診器を当てるだけど簡単な検査で直ぐに終わり、お変わりございませんかと尋ねる。
最近トイレが近くなったので　薬を処方して下さいと言うと　昼と夜でどちらが多いかと尋ねる。　昼、夜で違う処方があるようで、　夜にトイレに行く方が嫌なので夜型を処方してもらう。　　今まで色々と試して利いた様なことは無いけど　最近　トイレに行く数が増えたので気休めでもいいから飲んでみる事にした。
それに　寒くなって足周りが痒くてしょうがないので昨冬使ってたローションの処方を依頼　次ぎの診察日は来年となる、　　来年はボケ防止の相談でもしてみようと思う。

To Love Again

DVDレコーダーのリモコンはボタンが多くて　たまに使うと　出来るか不安で　画面が映し出されると　やったと安堵する。
見たのは若いろみた映画「愛情物語」。　タイロン・パワーとキム・ノヴァク主演のラブストーリーで粗筋はうる覚えだけど　両方とも死ぬ悲しいストーリーだったと覚えてる。　ロミオとジュリエットではないけどラブストーリーでは死ぬ物語が多い、　それによって永遠の愛が表現出来　深い感動をよぶからだと思う。
導入部でハンチングを被ったタイロン・パワーが田舎から出て来る姿、を見ると　ああそうだったんだと懐かく思い出す。　最後までそうだったと見てました。

    　　　　

 　 　　　　　映画「愛情物語」のタイロンパワーと息子役の少年

この映画を見たくなったのはテーマ曲、　To Love Again（ショパンの編曲）が耳に残っていて　今でも何処からか流れてくる、　懐かしくなり借りてきました。
サウンドトラックはカーメン・キャバレロの演奏だけど　合わせて指を動かすのはタイロン、　　ピアノは弾けないけど何処かにズレはないかとアラを探してたけどピタリ合ってる、　ピアノから目を離しお話したりして大分練習した様子。　
ヘップバーンは歌が下手くそだったのでミュージカル映画でも口パクだったと聞いてる、違和感がないしどうやって歌を入れたか知りたいところ。
若い頃みた感動がよみがえらないとの話を聞いた事がある。　やはり昔の感動は薄れていて　歳とともに感性が鈍ってしまったみたい。　しかし泣きはしないけど涙っぽくなってきてるところも歳のせいか。

オイシイヨ

階段を登って駅のホームの頂上に近づくと　ちょうどいい具合に電車が入ってきたので　これはラッキーと電車に飛び乗った。　車内はガラガラに空いていて楽に座れる、　液晶表示板をみたら大宮駅の表示、連休中にこちら方面に向かう人は少ないみたいだ。　ゆっくり座るまもなく次ぎの駅で山手線に乗り換える。　こちらの方も余りこんでない　家出ゆっくりしてる方が多い様だ。
新宿駅でいつも利用してるアルプス化粧室に入るとガラガラ　しかし大便所は満室で足踏みをしながら待ってる人がいる、あの我慢て苦しいだよね、と思いながバス乗り場に向かいました。

　

 　　　　河口湖に行きました

帰りに　はじめての中華料理屋に入ると　店員は皆中国人で　客のほうも中国人が多くて中国語が飛び交ってる。　
メニューは豊富で写真が載ってるので解りやすい。　何時もの枝豆が無いので　ブロッコリー炒めと、肉の炒めたのを頼んでると、隣席に運ばれた小籠包が美味そうなのであれも下さいと指差すと　坊主頭の店員はいやいやの格好をしながら　メニューを指差す、　見ると小籠包だけで10種類以上ある。　店員が指差してオイシイヨと言うので　それにしてくれというと　これもオイシイよときたので言われるまま頼んでみた。　片方はホタテが入っていてオイシイヨと聞いたけど違いは解らなかった。　最後はラーメンで仕上げる。
久し振りの中華料理　たいして美味いとは思わなかったけど　どういう訳かビールが美味かった。

けっこう重い

パソコンを使う時に使ってる椅子が揺れるので気になってたけど　ダイブひどくなり　ユラユラしてする。　座面が落下でもしてひっくり返るたらいけない。　自分で組み立てた物で　出来が悪かったのではないかと　確認しようと寝かしてみたけど寄る年波で重いし　ドタンとやって床を傷つけそう。　安物なので座面の人工皮の一部が剥がれて白くなってるヶ所があるので買い換えることにした。
その間　食事用の4本足の椅子を使ってみると意外と使いやすい、　座面が固めなのと回転しないしのでシッカリ感があるみたい。

　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　ティッィアーノ「ウェヌスとアドニス」のスケッチです

久し振りにニトリの売り場に行ってみると　大型で社長が使うような事務椅子が多く陳列されてる。　座ってみると座面が柔らかめでそっくり返るのには向いてるけど　でかいので自分のデスクには合わない、　売れてますという紙が張ってある中位のを選んでレジにいく。
持ち帰りですねと言われて台車で物を運んでくる。　　持ちやすいように紐をかけてくれるのではと思ったら　台車で運んでくれといわれてしまった。
車に積むまでは良かったけど、マンションの駐車場で下ろすとけっこう重い、　段ボール箱を両手に抱えて家まで運ぶ、　組み立ても独りだとやりづらい、何とか出来上がって座ってみると具合がいい。
しかし疲れ果てゝしまいおまけに腰を痛めてしまった。　買い換えようと思ってる家具もあるけど　だいぶ先になりそう。