今年は鯖缶が体だに良いとしばしばテレビに登場していて 自分も釣られて食べるのが習慣となってしまった。
鯖缶といえば昔の酒屋の立ち飲みのでは定番のツマミで 会社帰りに缶切りで空けたのをコップ酒をやりながら楽しんだのが懐かしい思い出である。 今でもたまに食べるときはその頃の味噌煮缶を購入していた。 最近のテレビによると体に良いといわれるEPA,DHAとかいう成分は水煮缶に多く含まれてると解説していて幾つかの水煮缶を食べてみて好みのが決まって常に在庫を持つようになった。
納豆についてもよく取りあげられていて 朝は欠かしたことがない。
ピサロ「雪道」のスケッチ
三浦雄一郎が納豆に鯖缶をまぜてかき回してから直ぐに口に入れるのを見て この人がやってれば益々効き目がありそうでその気にさせられる。 ただし そのまま混ぜて食べてるのを見てると栄養剤を飲んでるみたいで味気ない、納豆はご朝ご飯にかけて食べ、 鯖缶は晩酌の友に缶から食べるのが自分の習慣である。
今年はお陰さまで大した病気もする事も無く体だけは順調に過ごす事が出来た。 鯖には迷惑な事だけど これも鯖缶と納豆による影響が大で ありがたい事だ。
年を追うごと頭が鈍くなって絵を描くのも記事を書くのもボケーットしていて下らない話をダラダラと投稿してきた、 忙しくもないのに来年は益々しぼんで行くと思われる。
正月は録画して溜まってる映画と借りてきた本でも見てのんびりと過ごすつもり。 来年もよろしく。