なかなか腰痛が収まらないので整形に行ったら ちょうど空きが出来たと云ってマッサージを受けてきた。
4年前に出来た病院で 体育館みたいな広い部屋にマッサージ台が10余り置いてあって全てが施術中。 マッサージ師は若い連中ばかりでなかなかの男前もいて 女性の人気が高いものと思われ 横になってるのはオバサン、バーサンが目立つ。
会話も弾んでいて笑顔も見えるがベッド同士の間隔が5m以上もあるのでお隣りは気にならないみたいだ。
映画シャネル&ストラヴィンスキーから「アンナ・ムグラリス」
自分の番がきてベッドに横になり施術を受ける。
なにか話しかけてお話でもと思ったけど 体の具合は別にして余計な事は話さない寡黙な人でいようとしてると 地元の人ですかと聞いてくる。 自分が答えると、今日は外は暑いですかと聞いた後 私は熊谷に住んでいて熊谷キャラのワッペンを付けてると 住みたくない街だと言われてしまうと話しかけてくる。 誰も熊谷のワッペンなんて見たくも無いけどそう言いながら熊谷の日本NO1の暑さをドーダと自慢がしたくてウズウズしてるみたいだ。
終わってから歩いてみてと言われて 歩いてみると問題ないと言われれる。 まだ腰痛が残ってるんだけど歩く姿の見てくれは悪くないみたいで、終わって少しはサッパリしたみたいである。
料金を払い領収書をみたらリハビリ30分で370点と記載されてる、自分は1割負担なので安いもんだけど コスパの良い仕事みたいだ。