黄昏のガンマン

ガンマンはとうにリタイヤ
節々は痛むし物忘れが頻発して今は街外れの小屋で自炊暮らし
ダラダラと過ごす毎日だ。

次の冬の為

2014-04-29 | 日記

毎月かよってる医院は 満席で立って待ってる人もいて1時間以上は楽に待たされていたけど、 最近は空いていて5,6人しか座ってなく 清算待ちの人もいるので実際は2,3人の待ち。  週刊誌を開くと何か声がするけど テレビの音でよく聞こえない  今度は少し大きな男の声、 私の名前だ。  何時も看護師が呼び出すんだけど診察室に入ると医師が一人で何時も付いてる看護師が見えない。 2人いた受付も1人になってる、 医院なので景気に関係ないと思うんだけど。  それとも悪い噂でもたち評判が落ちたのか 大丈夫かと心配になっちゃう。

          

           近くの通りを描きました

最近は電子カルテの導入が進んでるみたいだけど、前に通院してた医院の医師はパソコンが苦手みたいで キー入力もたどたどしいし 画面もまじまじとみたりしてました。  ここの医師は中高年に関わらずキーを見ないで入力するし、薬剤のデーターも画面に出るみたいで 画面を見ながら私に説明し話しながら選んだりするがいい所。
肌の塗り薬を貰っていたけど暖かくなって痒みも出なくなった、 どうしようと思ったけど 次の冬の為に一本もらっときました。


格好良いほうがいい

2014-04-28 | 日記

いま評判の映画「アナと雪の女王」を見てきました。
本題の映画が始まる前に昔懐かしいミッキーマウスのアニメが始まった、 白黒なので昔のフィルムの焼き直しだと思ってたら突然カラーのミッキーが出てきて3Dなので飛び出してきたりして 訳のわからないうちに終わってしまった。 。
余計な画像だと思ってたけど 後で調べたら 「ミッキーのミニー救出大作戦」という題名のシリーズ初の3D短編で本題の映画と同時上映上映されると載ってました。 昔は上映中の映画の案内が載ったプリントが配られ上映前に読んだものだけど今は何もくれないし パンフレットも売店で見かけない。 今はパソコン、スマホがあるので 事前にネットで調べろということか。

                

              笑芸人叢書から 桂文治を描きました

子供の頃みたディズニーのシンデレラは苦労の末ガラスの靴がピタリと合い 格好いい王子様と結ばれるれる。 毒リンゴを食べた白雪姫は王子様のくちづけで生き返る。 この映画でも 凍りついた雪の女王が生き返るのは愛する人のくちづけ。 ところがこの王子 格好良く登場したけど悪役に変身。 どうなることかと思ったら妹のアナが女王に抱きついたら生き返って 王子は追放となる。 王子を悪役にしてどんでん返しを狙ったみたいだけど 無理があるし やはり王子様は今までどうり格好良くなくては。


窮屈な格好

2014-04-27 | 日記

電車に乗るときはドア寄りのつり革に掴るまる事が多いけど 乗車してきた人に押されて優先席のほうに追いやられてしまった。 つり革に掴るまると 前に座ってる中年の女性が立ち上がり どうぞと 席を譲ってくる。  親切な方だと思うけど 席を譲られる歳に見られると どうも抵抗があって座る気になれない。
席を譲っても知らん振りされて立ってるので不快になった と新聞の投書で見たことがある、 外の景色を見てるのが好きなのでお構いなくと丁重にお断りしました。 

          

          不忍池を描きました

その方は座りなおすと小冊子を広げたので 盗み見すると手の平が並んで描かれてる。 なんだろうかと見てると、手を広げたり 指を出したりし出した、 どうやら手話の勉強をしてる様子。 二つ目の駅で隣の方が降りて 立ったままでは不自然なので座ってみると 前に座ってた人が小柄な奥さんで座る空間が狭いし 私は肩幅が広いほうなので 手話を練習してる方の邪魔になる、しょうがないので 片方の肩を前に出す窮屈な格好で座ってたら疲れてしまった。


うな重

2014-04-24 | 日記

不忍池を散策していて いつも目に付くのは うなぎ屋の老舗「伊豆栄」。
ここ数年ウナギは高価で食べてない、思い切って入ってみました。 若い頃入った店はたぶん本店で 畳ばりで庶民的な雰囲気だったけど ここは直ぐ近くの不忍亭と呼ばれるビル。 入るとウナギ屋なのに立派な受付があってネクタイをした案内人がいる。 少し待たされてからエレベーターで席まで案内され メニューを見るとやはり値段が張るので 一番安価な2,700円のうな重と 料理が出来るまで時間がかかると思いツマミとビールを頼む。

        

          東照宮 ぼたん苑 に寄りました

蒲焼は頼んでから ウナギを料理するので ウナギを手で掴む情景を思い浮かべながら 飲んでたら思いのほか早く到着、 手抜きではないかと思いながら口に入れる。 身は柔らかく仕上げてあって 上手いと思うんだけど ビールのツマミで食べたので 本当のことは解からない。
清算で思ったより高いのでレシートを見たら ビールの中瓶が735円もする ガード下のサービス日は大瓶で290円。二本も飲んじゃった。
帰りは東照宮のぼたん苑に寄ってみる。 初めて入ったけどちょうどシーズンで見頃、 茶店で飲んだ甘酒が美味かった。


刻みネギ

2014-04-22 | 日記

納豆、豆腐に乗せる刻みネギは長ネギを薄い輪切りにして使ったものだけど 最近の売ってるネギは太いのでみじん切りにして使わざるを得なくて 食感、味ともネギ汁が強くてよろしくない。 しょうがないので加工済みのきざみねぎを買うようになってしまった。 このネギ 量が多くて使い切るまで数日かかってしまい、保管しておくと水っぽくなって変色してくる。 しょうがないので寿命の少なくなったネギは味噌汁に乗せて食べるようにしてます。

             

             ポーズ集から描きました

味噌汁の上に乗せると 汁が冷めるし、煮てしまうと何処に行ったか解らなくなってしまう。そこで今朝は何時も作る目玉焼きに混ぜる事にした。
油を敷いたフライパンにきざみネギを散らしその上に卵を割って落しすと 何時もと違い水蒸気が昇って来る やがて白くなってくる白身は ネギが下にあるので凸凹して固まってくる、醤油をかければ馴染みが良さそう。
出来上がってから醤油をかけたら案の定 タップリ含んだけど しょっぱ過ぎてしまった。 やはり目玉焼きの醤油は黄身の上からかけると速やかに滑り落ち 皿にに残るのが健康の為のようだ。