ポテトチップ

居酒屋でポテトフライを頼むことが多くて　その流れから家飲みでジャガリコを度々購入する。
チーズ味、サラダ、ジャガバター　といろんな味が楽しめるし　カップに入ってるのでテーブルに置いて邪魔にならないので便利に使っている。
スーパーでジャガリコの隣の棚にはポテトチップが並んでいて　その種類は棚に2本を独占するぐらいの多さ。
ジャガリコはカルビーの独占だけどポテトチップはカルビー、湖池屋のメーカーが半々ぐらい置いてあってこのスーパーでは亀田の物は見かけなかった。

            　　　　 

     　　　　　映画「フレンチコネクション」のポスターからジーンハックマン

何時もの様にジャガリコのサービス品はないかと寄ってみたら　おばさんの二人連れがポテトチップを物色していて一人が緑の袋ワサビを籠に入れたので自分もつられて籠に入れてしまった。
家で空けてポリポリやったら思っていたのと離れていて　次ぎから薄塩、ピザ、カラムーチョ、、とい色々と試めす。

数日前　親子連れの子供が手に取ったのをマネして購入。　しあわせバターの表示で少し甘ったるいけどこれが昔し覚えた味、　いくつか試してやっと好みの物が見つかった。
本命が見つかったけど食べかけの袋が溜まってしまい晩酌のビールで消化しようと3袋ばかし狭いテーブルに置いたらメインの鯖缶、枝豆等もあって結構賑やか。　
好みでもない味をとビールの合間に口に入れると　これがまた結構いけるのである、つまみ食いとビールのつまみとの感食の違いみたいだ。　それぞれ主張があるのでアチコチ手を出して結構楽しむ事が出来た。しあわせバターはつまみ食い向きみたいである。
ステイホームで家にいるとつい菓子類に手が出てしまうので　菓子類の売り上げな伸びてるそうだ。
手を出さないように、太らないように我慢の日が続くのだ。  

医院を予約

行き付けの開業医は予約の決まりが無いので　大体が4時半頃に入る事が多い。　勤め人が来れない時間帯だし　年寄りは午前が多いと見込んでこの時間に通院している。
前回行った時に　インターネット・電話受付システムのご案内という紙を貰って来た。

今回行くので　前日にネットで予約しようと思ってログインしたら当日のみの受付となっていて　それではと当日の午前に開いたら午後の予約は午後の開院1時間前から受付ですと出て来た。
仕方ないので2時過ぎに開いて診察券番号を入力、ようやく受付番号と云うのを貰う事が出来た。
都合の良い時間を選べるかと思ったらそういう事は出来なくて順番が決まりました　という事みたいだ。

番号に関係なくいつも通り4時半に病院に入ってたけど何も言われなかった。
通院の前にひと手間増えてしまったという感じで　次からは出かける前に予約を入れる事にした。

　　　　　

　　　　　　　　　　水元公園の風景

医師から何か変わったことがありますかと聞かれて最近　決まって答えてるのは老化現象の事。
指紋が消えて指先が滑るようになってしまったと医師に話すと　　私もスーパーのポリ袋が滑って取れないんですよとの答え。
冬時になると足に痒みを感じてオロナインを使ってると話すと　私も寒くなると痒くなります、オロナインは伸びが少ないので私が使ってるローションタイプがお薦めです　と言われて処方されたのが今使ってる薬。
この先生　私より少し若い爺さんで同じ思いをしてるのは心強いと云うもの。　若手の医師はこの辺の所に実感がない、　同病相憐れむという事で話が盛り上がるし爺さんの患者は爺さんの医師に診てもらうと気が休まるものである。

カップ麺たぬき

おかずを買いにスーパーに寄るとカップ麺をレジ籠いっぱいにしてる人を見かけた。
即席めんは何年間も食べてなかったと思いながら売り場を覗くと、　カップヌードルの先駆け　日清のカップヌードルやマルちゃん、どん兵衛など昔のブランドが今でも健在で置いてある。
近くの作業服の二人連れが俺も一平ちゃんにする　と手に取っておにぎりでも買うのか総菜売り場に向かって行く、　それじゃあ俺はとマルちゃんの緑のたぬきとどん兵衛の揚げ玉そばを籠に入れた。

昼飯にマルちゃんから食べようと蓋を見ると　緑のたぬきの表示に重なる様に天婦羅ソバと書いた短冊が印刷されている。　蓋を空けたらガンモドキ状の天婦羅もどきの上に赤と緑の粒が乗っている。
3分間待ってかき回したら　がんもどきが汁で砕けてたぬきそば状の風景となって　命名した意味が分かったけど　少しも経たないうちに汁に溶け込んだ状態になって　味見をするとこの値段に見合った食べ心地であった。

　　　　　　

　　　　　　映画「テキサスの5人の仲間」からヘンリーフォンダ、ジョアンウッドワード

次の昼飯にどん兵衛の揚げ玉そばの蓋を空けると揚げ玉入りの小袋が見えたけど少量で淋しい感じ。
揚げ玉はカリカリ感をを望むところだけど　お湯を入れて3分間待ってふたを開けて見たら揚げ玉は汁を含んでブヨブヨで見た目が良くない。　食べて見ると揚げ玉は少ないし汁に溶け込んでるのでかけそばを食べてる感じだ。　蓋にあっさりおだし　との表示があったけどあっさり過ぎて物足りなものであった。

狸ソバの揚げ玉は麺を盛り付けた後にパラパラと落とすもの。
食べ始めはカリカリ感がなければならないもので　3分間お湯に浸すカップ麺には向かないものだ。
狸蕎麦が好きなので試してはみたが即席のたぬきは2度と食べる事はない。

今年になってまだ冷やし狸ソバが食べてない　口直しに食べたくなった。　これは駅での立ち食いがお薦だ。

痒みが続く

冬の間に悩まされた足の痒みは春になると改善されるもので、今年は足の方は改善したものの背中の方に飛び火した痒ゆみが止まらない。
肩甲骨の下の部位で背中に手を廻わしても体が堅いので親指の裏先端がやっと当たる程度、　かろうじて掻く事は出来るけど薬を塗ろうとしても届かないのだ。
そこでアマゾンで調べたら　軟膏ぬりちゃん　と言う孫の手の先にヘラ状の部品を付けた様な物を見つけて購入してみた。
処方された軟膏をへらに付けてから　取っ手を持って首の裏から廻してみたらうまく行かずに　背中の下の方から廻わしたらうまい具合に痒い所にヘラが届いて上手に塗る事が出来た。　おかげさまで今は治って悩みは解決した。　独り者にはお勧めである。

　　　    

　　　　　　　　 上野公園の桜並木

背中が解決したと思ったら　毎日のマスクで右耳の裏側に痒みが発生して嫌な状態が続く毎日だ。
そこで　ヒモの太いのを買って付けてみたら具合が良い。　これで行きたいところだけど在庫を見ると細いのがだいぶ残ってしまっていて　痒みの程度を見ながら太・細を取り混ぜて在庫を解消しなくてはいけない状況である。
その上　ここにきてどういう訳か耳の内側まで痒みが発生するようになってしまった。
オロナインを塗って少しは良くなったけどいまだに続いていて　掻きやすいのでついボリボリやってしまう。
絆創膏みたいのが付いた顔に張り付けるひもなしマスクと云うのがあるみたいだ。
買いたいところだけど油っぽい俺の顔に張り付くか心配だし洗濯すると接着が効かなくて一回で使い捨なのは勿体ない、　一枚を何度も使ってるケチなタイプには合わないみたいで　痒いのは当分続きそうである。