ウィルス感染が拡大してるので体温を記録しなさい と テレビでやってたので久しぶりに体温計を取り出した。
まだ寒くて長袖の下着、 体温計をわきの下にセットするには上方からか下からかと迷った末 喉とシャツの隙間を通してわきの下にセット。
しばらく待ってもピピーと言う音が聞こえないので外して見てみると正常範囲。 こんなものかと思ったけど音が出るまでやらないと正確ではない と 思って測り直す。
今度はシャツの裾下から手を入れてわきの下にセット、 この方が楽に出来るみたいだ。
神経を集中させて待ってるとピーと言うかすかな音が出た様な気がする。
だいぶ耳が遠くなったみたいでこれ位の音では年寄りには聞こえない なんとかデカく出来ないものか。 出来ないなら待ち時間は何分間とか取説に書いてもらいたいものだ。
映画「ベラクルス」からゲーリークーパー、バートランカスター。
以前 血圧が高い時期があってしばしば血圧計を使っている。 今の時期は長袖の下着なので腕まくりをすると窮屈になる。
巻き付けたカフに最高に締め付けられてから段々と圧が下がって脈拍がドキドキと表示され出すと 結末がどうなるのか 正常値であってくれと ドキドキして見入ってしまう。
結果が何時もの傾向と同じなら良いのだが 確率は半分ぐらいで高かったり低かったりでばらつきが多いものだ。
そんな時には深呼吸をして測り直すと下がっていて、低い時は呼吸を止めたり体を動かしてやると上がるもの、 そんな事をやりながら数値をコントロールしている。
バタバタと動いてから測ると血圧は上がるものだ思ってたものだが 反対に下がる事あるのを最近気が付いた。 考えられるのは脈拍を上げて血圧を下げようとしたらやり過ぎで平均より下がった という事みたいだ。
食前、食後、トイレの前、、、気分によっても違うみたいだし 今日はどんな計測が出来るのかと血圧計と向き合ってる次第である。