さとやま菜遊記

宮城県東部の里山でゆるゆると家庭菜園やガーデニングを楽しんいます。
シャコバサボテン

薪割りの続き

2023年12月19日 | 薪ストーブ

今日はのちで昨日よりいくらか寒さが収まり最高気温6℃最低気温-1℃でした。

昨日に続き残った薪を割ることにしました。下の方なので太いものばかりが残っているので、難航しそうです。

薪を割る場所に移動しました。

薪の種類は銀杏と梅の木です。銀杏は材質が柔らかいので太くても割れると思っていましたが、そうはいきませんでした。梅の木はすんなり割れました。

真ん中でなく端の方から割ることにしたら何とか割れました。

この調子で、チェーンソーで切れ目を入れないでも割れるかなと思いましたが、端からでも割れないものがこれだけ残ってしまいました。

チェーンソーの出番です。このぐらい切れ目を入れてやれば大丈夫です。

冬至が近いので暗くなるのが早いです。16時過ぎくらいには薄暗くなってきました。

軽トラに積んだ薪を薪小屋まで運んで、後片付けをしたらすっかり暗くなり、去年、薔薇アーチの横に取り付けたソーラーのイルミネーションが点灯しました。安物だったので直ぐに駄目になるかと思っていましたが、まだもっているようです。

 

 


1ヶ月ぶりに薪割り

2023年12月04日 | 薪ストーブ

今日もました。小春日和になりました。

視界も良く東側の太平洋の水平線がはっきりと見えました。

海までは直線距離で6㎞ぐらいです。ここは標高40mあります。肉眼でははっきり見えた水平線でしたが、安物のカメラで撮ると写っていなかったので、ズームにして撮りました。ちょっとピンボケになってしまいました。

前回の薪割りは11月に行いましたので久しぶりです。薪割りしていない玉切りの薪は沢山あるんですが、今年の冬に使う割った薪は少なくなってきたのにちょっとサボりすぎていました。

林の中に乾燥させるため積んでいる塀型薪小屋から薪割りをする場所へ運びます。

割れそうなものから割っていくので堅い欅が残ってきました。

割れにくいようなものでも、真ん中からではなく端の方から割ったりしましたが、割れないものが出てきました。

薪割り機で直接割れない場合は、チェーンソーで切れ目を入れます。

このようにすれば割れないものはほとんどありません。どうしても割れないものはチェーンソーで縦に切ってしまえば何とかなります。

 

 


今季初の薪割り

2023年11月04日 | 薪ストーブ

今日は一日中で今にも雨が降りそうでしたが持ちこたえました。

今年は異常な高温が続きましたが、寒い冬は必ずやってくるのでソロソロ薪割りをしておこうと思いました。

林の中にある塀型薪小屋から薪割り機がある所へ玉切りにしたものを運びました。

割らなくてもいい細いものを再度軽トラに積み戻して太いものだけを割ります。

薪割りは久しぶりなのでどのくらいの太さのものが割れるか試し割りをしました。

このぐらいのものは割れました。

木の材質にもよりますが割れそうにない残ったものは欅です。チェーンソーで切れ目を入れます。

これは切れ目を入れた1番太いものです。

あとは、ストーブに入る太さに割ってお終いです。

これを玄関前の薪小屋に積みましたが、軽トラ1台分でこれしかありませんでした。本格的な冬が来る前にここを一杯にする予定です。


薪割り

2023年02月27日 | 薪ストーブ

今日はて気温も10℃まであがりました。明日は15℃になるとの予想です。いよいよ暖かくなってきますね。

玄関前の薪小屋の薪が少なくなったので、塀型薪小屋に積んでいる玉切りしたものの薪割りをすることにしました。

軽トラで薪割り機のあるところまで運びます。

杉の木のような柔らかいものは、このぐらいの太さでも割ることが出来ます。

薪割り機でそのままでは割れない欅の太いものが残りました。

これはチェーンソーで縦に切れ目を入れてやります。

このぐらい切れ目を入れてやれば大抵は割ることが出来ます。

これは半分ほど切れ目を入れたんですが、太すぎて割れませんでした。明日に持ち越しです。

今日、割った分を運んで本日は終了です。

薪割りの途中、ビニールハウスの中に育苗用の囲いを作るように頼まれたので、畝板を使って作ってみました。

 


塀型薪小屋の薪積み

2023年01月26日 | 薪ストーブ

昨日は冷え込みました。最高気温が-3℃で今季初の真冬日でした。雪はチラつくほどで数㎝積もりましたが、今日は寒気が抜けよくて最高気温が3℃になり雪は全て溶けてしまいました。

昨日は寒くて何もする気になれませんでしたが、今日は気合いを入れて薪積みをしました。

野積みにしているこの薪を、空いている塀型薪小屋に移動します。

この前、切断した欅の枝を並べていますが、これでは塀型薪小屋とは言えないので、ここに積み上げます。

そんなに離れた場所じゃないですが、効率が良さそうなので軽トラで運びました。

軽トラ2台運んだ途中の状況です。あと1台で丁度良い高さになるでしょう。

3台目を積み上げて塀型薪小屋の完成です。

今回の寒波の強風で温室のアクリル板が外れてしまっていました。元はガラス張りなんですが、割れた後をアクリル板を使って補修している箇所です。

アクリル板が飛ばされなくて残っていたので、簡単に復旧できました。

枇杷の花が咲いていますが、枇杷は元々暖かい所のもので栽培の北限が房総半島とか言われていましたがこの辺りでも実がなるようになりました。今回最低気温が-7℃まで下がったので実がなるかどうかちょっと心配ですね。

 

 


初薪割り

2023年01月19日 | 薪ストーブ

今日はて陽射しがありましたが最高気温は5℃でした。それでも陽が当たる場所での作業だったので、上着を脱ぐぐらいの暖かさです。

塀型薪小屋から軽トラで薪を運び今年初めての薪割りをしました。

薪割り機があるそばまで運びました。電動油圧式なので電源が必要だからです。

そんなに太いものはなかったので薪割り機で簡単に割ることが出来ました。

割った薪は、玄関前の薪小屋へ運びます。

このあとの2回目の薪割りには大物がありました。薪割り機の能力は7トンですが、このぐらいの太さになると無理なのでチェーンソーで切れ目を入れました。

これだけ切れ目を入れたので難なく割ることが出来ました。割った薪と鋸屑などを片付けて本日の作業はお終いでした。

 

 

 


今年最後の薪割り

2022年12月31日 | 薪ストーブ

去年は雪が降った大晦日でしたが、今年はて穏やかな日になりました。

何も今日薪割りをすることがないかも知れませんが、玄関前の薪小屋が空っぽになっていました。

他の場所から運んでくれば済むことですが、正月に焚くぶんだけでも近くにあるほうが良いので、正月の準備も終わっていることもあり、最後の薪運びと薪割りをすることにしました。

薪割りが必要ない細めのものは直接、薪小屋に運びました。

太めのものは薪割り機で割ってからです。

太いものが少なかったので早めに終わったことから、お世話になったチェーンソーの手入れもしておくことにしました。

チェーンを取り外し鋸屑を取り除きました。

綺麗にして元に戻してから、ヤスリで目立てをして終了でした。

それでも早めに終了できたので、今度は自分の1年分の汚れを落とし綺麗にするため、風呂にゆっくり入ることにします。

明日からはいよいよ新しい年の始まりです。考えて見れば太陽の周りを地球が周回する区切りというだけのことかも知れませんが、自分が今から何周目に入るのかの節目でもあるかと思います。

それでは、みなさま、よいお年をお迎え下さい。

 


太い丸太の薪割り

2022年11月20日 | 薪ストーブ

今日はのちで最高気温は15℃になりました。

今年の3月に知人宅のクロガネモチを伐採したんですが、その時下部の太い部分を椅子にでもするから置いていってくれと言われたので置いてきたんですが、今になって、やっぱり要らないから持って行ってくれとのことで軽トラで運んできました。

薪割り機では割れそうにないので、チェーンソーで半分に縦割りしました。

これなんか半分では割れそうにないので4つ割りにしました。

薪割り機のある所へ運んで薪割り開始です。

半分にしたものを薪割り機に載せて、真ん中を割ろうとしましたが無理のようでした。

こう言う場合は、真ん中からではなく端から割っていきます。

最後に割れそうにないものが残りましたが、チェーンソーで切れ目を入れて何とか割ることが出来ました。こんな大物は滅多にありませんが片付いてほっとしました。

 

 


薪割り

2022年11月13日 | 薪ストーブ

今日は朝から気温は高めでした。夕方から久しぶりのの予報です。カラッカラに乾いているので一雨欲しいところです。

雨が降るまでに、知人の家の金木犀を伐採して運んできたものを片付けてしまうことにし、今日は薪割りです。太いものはチェーンソーで縦割りにしました。

まずこの割れそうにないものからです。

他の太いものも縦に半分にしました。

これらを軽トラで薪割り機のある所に運びました。

金木犀の他に梅の木も運んだのでこれが1番の大物でした。

この薪割り機は電気式の7トンのものですが、チェーンソーで切れ目を入れてやれば大抵のものは割ることが出来ます。

割ったものは薪小屋に運びました。これは生木なので来年用です。

金木犀を伐採してから延べ4日の作業でしたが、雨が降る前に片付けることが出来てほっとしました。


薪作り

2022年11月12日 | 薪ストーブ

今日も秋でした。気温は19℃になり、薄着でも作業をすると汗ばむほどでした。

金木犀の幹と中枝をチェーンソーで切断して薪作りをしました。

細いものから太いものまで対応できるようにチェーンソーの総動員です。大は小を兼ねるで大きいチェーンソー1つで出来ないことはありませんが、太さで使い分けた方が効率がいいです。

細枝用にはバッテリー式のチェーンソーを使いました。軽くて片手で操作できます。

真っ直ぐな木ばかりでないので小型のものが便利です。

中太のものは小型のエンジンチェーン、太めのものは大型のチェーンソーを使い、運んで来た金木犀を全部薪の長さに切断しました。

枝が分かれた部分のこんな癖のあるものがありました。明日、太いものを薪割り機で薪にする予定ですが、これなんかまず薪割り機で割るのは無理です。他の割れそうにない太いものもチェーンソーで縦割りにするしかありません。本日はここまでとしました。

日中の気温は高めですが、紅葉は進んでいます。これは錦木です。

ドウダンツツジは木によって真っ赤になるものとそうでないものがありますが、これなんか真っ赤になっています。

山茶花も花が増えてきています。