今日はのち寒さが少し緩み最高気温が9℃でした。
玄関前の階段のタイルが1枚剥がれていたんですが、1枚だけなのでずっと放っておきました。新年を迎えるのにこのままじゃみっともないと思い補修することにしました。
ここの1枚です。
古い目地とタイルの裏側の付着物を取り除いてから
1枚だけなので、こんなにいりませんが目地用のモルタルを作りました。
タイルの裏側はセメント接着剤を使い、貼り付けてから目地コテで目地を入れました。
周りに付いたモルタルを拭き取って終了です。あとは、乾いてモルタルが固まるのを待つだけです。
たった1枚でしたが手間は複数枚と変わりがないですね。
このあと茅(ススキ)の刈り取りをしました。
茅葺き屋根の補修をするわけではありませんよ。来年の西瓜の敷き藁の代わりに使います。
稲刈りが機械化されてからは藁の入手が難しくなり、ホームセンターなどで販売されているものは結構、高価なんですよ。昔は藁なんかタダみたいなものでしたがね。
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