さとやま菜遊記

宮城県東部の里山でゆるゆると家庭菜園やガーデニングを楽しんいます。
シクラメン

葡萄の摘穂

2023年06月09日 | 日記・エッセイ・コラム

今日は朝方からで10時頃に本降りになりました。昨日、掃除した池の水位が3分の1ぐらいしか無かったので、雨の中、様子を見に行きました。

雨樋から取り入れている水路から水がドンドン流れていました。

池の水位は排水口まで満タンになっていました。

雨は夕方まで降る予報なので、ビニールハウス内の葡萄の手入れでもすることにしました。

葡萄は4本植えていますが、生育状況はバラバラです。

これは、欧州系のヤマブドウのポットレッドワンで、もう房にしっかり実が付いています。

これは、一番奥の品種を忘れてしまったものですが、まだ花から実がつき始めたばかりです。

今までは葡萄の手入れなんかしたことが無いんですが、ネットで調べて見ると、やることが色々あって直ぐには理解できませんが、要は実を少なくして大きく育てることかと思いました。

これを房の長さを適当な長さにして、同じ枝から出ているものは間引きしてみました。

本格的にやれば、大変なので、素人栽培と言うことで摘粒と剪定ぐらいだけにしておきます。

上を向いての作業だったので、普段でも首が回らないのに、余計に回らなくなってしまいました。