ガンジス・河の流れ

インド・ネパール。心の旅・追想

聖地リシケシ・・・・・6    さまよう女性

2016-11-07 | 聖地リシケシのババ



彼女のこころは旅をしている 虚空にさまよう ガンガの流れと
ぼくは少しだけ理解できそう
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沖縄の旅 (tomy)
2016-11-10 07:04:34
パスポートを持って沖縄を訪れ地方の村を歩きました
ぼくの旅の原点だと思います 45年ぐらい前でしょうか
90年代のインド、ネパール
第10話 トイレと豚 もしお読みでなかったらどうぞ
う~ん そうなんだと理解されるでしょう

帰国前 大使館の忠告でデリー精神病院に約1ヵ月入院しました
帰国後 精神科へ通院治療を受け社会復帰するには2年が必要でした
人間社会は進歩 便利さだけを追い求めているようですそれと無縁な環境で生きている人々がいることを旅は教えてくれました

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こんばんわ (コスモス)
2016-11-09 19:03:38
トミーさん。

ブログを拝見しながら、なかなかコメントも出来ないでいます。
私が最初沖縄へ訪れたのは、今から35年前になります。
その頃、親類のお手洗いに入り、酷く驚きました。
敗戦後すでにウン十年も経っているのに
水洗便所には程遠い沖縄の実情に驚いたのですが、友人がついこの前まで
お便所の先は、豚を飼育していて、用を足している最中に豚におしりをつつかれていたんだと、話してくれました。

トミーさんのブログ敗戦直後の沖縄の実情のような気がして。
でもお手洗いの話は別としても、地域は貧困な実情からなかなか抜け出せないありさまです。
この貧困の差・・・如何に?

当地に来た頃、ある方に「沖縄は本土からすると30年遅れていると思ってください。衣食足りて礼節を知る・・・で、きっとびっくりすることが多いと思います。」と仰いましたが、
トミーさんの旅はその上を行ってますものね。
日本に帰られてから、そのギャップをどういう風に埋めて行かれたのか。
人間魂との接触は瞑想だけと言われますが。今宵島酒を飲んでるものですから、書くことも酔いに任せてしまいました。ご返事捨て置いて下さいませ。
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