たすくの空中散歩

千葉県我孫子「石臼と麦」店主、相澤たすくの農作業や工作や
日々の一喜一憂を記録していきます。

5/13(火)高田馬場『四谷天窓』ライブのお知らせ

2008年05月11日 17時48分34秒 | ライブ情報

5/13(火)。弾き語りの殿堂、四谷天窓にて、19:00~30分間歌わせていただきます。

日々の積み重ね、発揮します。

お越しをお待ちしております!!


★5/13(火)高田馬場「四谷天窓」

開場18:30 開演19:00 ¥1000+1ドリンク

共演:紙子/キナコ/小林恵莉加/佐竹透

高田馬場「四谷天窓」(高田馬場駅から徒歩3分)03-5338-6241
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5/10吉祥寺曼荼羅飛び入りライブに出演してきました

2008年05月11日 16時17分10秒 | 一喜一憂

5/10に、吉祥寺曼荼羅毎月恒例のオープンマイクイベント「飛び入りFREE STYLE MUSIC DAY」に出演してきました。

この日は雨のためか、エントリーの人数が少なく、みんな2曲ずつ歌ったあとに、2巡目がありました。

<セットリスト:1巡目>

1.君がきれい
2.また明日

<2巡目>

3.四季


僕はこのイベントにかれこれ3年くらい出演させてもらい続けています。

僕の東京でのライブ活動の原点みたいなところがあって、先月アルカフェライブと日にちが重なり、久し振りに穴を開けたら、文字どうり穴が開いたような気分になって、なんだか、自分の立ち位置を確認できる大事な場所になっているようです。

来月は6/8(日)とのことです。

どんな出会いが待っているのか楽しみです!
コメント (6)
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ぼくのテーマ

2008年05月11日 04時05分44秒 | 一喜一憂

ほんとはとてもとても忙しくて、やりたいことも、やらなくちゃいけないことも山のようにあって、だけどそれがあまりに多すぎて、どこから手をつけていいかわけがわからなくなって、完全にオーバーヒート。

正座状態のまま、何時間もぼーっと、下記の記事のようなことを考えていました。



僕が初めて路上で、人前で歌を歌った日、それはそれは大変なことになりました。

それまで眠っていた脳細胞が一気に目を覚まし、体中から音楽が満ち溢れてきました。

例えて言うなら、ずっと片想いだった音楽と、両想いになれた瞬間。


それはまるでビックバンのように留まることなく広がり続け、その後3日間ほど、まるで取り付かれたように寝食忘れて音楽に打ち込みました。

そしてその結果、記憶がちぐはぐになったり、自分がどこにいて何をしてるのか、自分なのに自分じゃないみたいになって、こりゃいかん。


やっと体を休めていたら、『ぼくのテーマ』という曲が浮かんできました。

僕が自分のオリジナル曲として認印を押した二曲目、作品番号2番です。


今後、いついかなる時でも、音楽と接するときには、この気持ちを胸に抱いていこう、と思いました。


僕はプロミュージシャンでありたいです。

それは売れたいとか、有名になりたいとかでなく、人様からお金と時間をいただく価値のある歌をうたえる人間でありたいのです。

それは何が何でもそうありたいのです。


だけど、よりよいパフォーマンスを、より多くの人に、という気持ちが強すぎて、忙しさから友達の遊びの誘いも断って、友達のライブにも行かずに、自分自身を犠牲にしてまで頑張って、それで手に入れたものに何があるんだろう、と思いました。

結局のところ、どんなに頑張ったって、相沢たすくには相沢翼を超えることなんてできないのだから。



友人の皆様、いつも付き合いが悪くてごめんなさい。

「メールの返事がずっと来ないんだけど」とかあったら遠慮なく催促してください。


今日は母の日です。

柏まで歌を歌いには行くくせに、なかなか実家に帰らなくてごめんなさい。


すべては自分の自信のなさからくるものです。

まだしばらく、この生活を続けさせてください。

きっとそのうち、自分のペースで生活できる日が来て、そのときこそ、ほんとに自分の歌いたい歌が歌えるようになるんだと思います。

先輩たちや、友人たちのように。



あ、この記事はどうやら「一喜一憂」200記事目のようです。

たまたまですが。



『僕のテーマ』  作詞作曲 相沢たすく


僕もう 有名になんてならなくてもいいよ

君と歌っていられるなら それでいいから

ロックスターはかっこいいけど

僕は僕のことも好きだから

みんなに褒められたいけど

君と笑っている方が もっとうれしいから


いい歌なんて 作らないよ もう

歌いたい歌を作るんだ

いいメロディーなんて いらないよ

大好きなメロディーを口ずさむんだ

ミュージシャンになんて ならなくてもいいよ

僕は 僕のまま

コメント (3)
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