たすくの空中散歩

千葉県我孫子「石臼と麦」店主、相澤たすくの農作業や工作や
日々の一喜一憂を記録していきます。

荒野に針路を取れ

2008年05月17日 11時59分30秒 | 一喜一憂

最近この曲が頭から離れません。

とてもいい曲です。

いつか同じステージに立てたらいいなと、結構本気で思っています。


本日快晴。

心も晴れ晴れ。

旅立つにはいい日和だ!!



『荒野に針路を取れ』   作詞 吉野寿  作曲 イースタンユース


生まれて来た意味は知る由も無いが
此処に立って「今」を見据えている
それは傷つき疲れ果ててはいるが
走り出す姿勢を保っている

見渡す限り、青空
旅立つには良い日和だ
水たまりに映る街が
心の風景によく似ていた

「夜が明ける前に覚悟を決めろ」
幾千夜、それを唱えたか
迫りくる闇の中にこそ
探していたものがある筈だ

身を乗り出して手を振って
サヨナラを繰り返して
人々の旅は続く
境界線を飛び越して
嵐の荒野に踏み出して
人々の旅は続く


明日に何があるか知る由も無いが
生きている「今日」を見据えている
悲しみは不意に溢れて来るけれど
溺れてちゃ走れないんだ

頭の上から風が吹いて
涙代わりの歌を歌って
人々の旅は続く
歩幅をちょっと広く取って
目を開いて、風を切って
人々の旅は続く
コメント
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