たすくの空中散歩

千葉県我孫子「石臼と麦」店主、相澤たすくの農作業や工作や
日々の一喜一憂を記録していきます。

明日は天窓ライブ

2008年08月02日 22時16分17秒 | 一喜一憂

さて、富士山の興奮もそのままに、明日は四谷天窓でお昼のライブです!

12:30~13:30の間にご来場のお客様に限り、ソフトドリンクが飲み放題です!

はちきれんばかりの富士山パワーを、大噴火させたいなと思います。

みなさま是非是非お越しくださいませ!!


★8/3(日)高田馬場『四谷天窓』

開場12:30 開演13:00 ¥1000+1ドリンク

<出演>

1.シバタヒデアキhttp://island.geocities.jp/bu_to_piyo/
2.相沢たすく (13:30~)
3.藤田一道http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=kazu_1way
4.ノグチサトシhttp://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=99072005

・高田馬場「四谷天窓」(高田馬場駅から徒歩3分)03-5338-6241
http://www.otonami.com/tenmado/news/

<ご予約、お問い合わせ>nola_tasuku@nifty.com
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富士山に登ってきました -御来光(終章)-

2008年08月02日 02時10分58秒 | 一喜一憂

携帯で写真を撮る著者。


この後間もなく、自分含め全員の携帯の電池が無くなり、この後を写真で収めたのは、けんさんの頼りないポケットカメラの数枚だけ。

でも、それでよかったように思います。



真っ暗闇の凍える富士山を、人の渋滞の中一歩ずつ、一歩ずつ登りました。

雲が晴れれば、見たこともないような大きなオリオン座と、気が遠くなるような数の星の海を見ました。


登りながらも、空はだんだん赤みを帯びてきて、僕らは、今まさに太陽が顔を出す、という絶好のタイミングで頂上に着きました。


太陽が雲から顔を出す。ただそれだけの短い時間に、僕らは無数の物語を見ました。

この世の一番シンプルなしくみを見ました。


自分の日々の小ささを思いました。


小さかった。


日常のすべては些細なことだった。


地面に這いつくばって、自分は何をしてきたのかと思いました。




その後、3人無事下山し、河口湖の湖畔の素敵な旅館で温泉に入りました。

新宿に着いてから、沖縄料理屋さん(ずっと行きたかった)で下山祝いをしました。

食べたことの無かったいろんなものを沢山食べました。

友人と友人のお別れのシーンは、今思い出しても泣けてきます(遠距離恋愛)。


一つ一つの事が、限りなく楽しい時間でした。


そして今、アパートのパソコンの前にいます。

僕は些細な日常に帰ってきました。


友人達にはもちろんのこと、何に対してか分からないけど、「ありがとう」を言いたい気分です。
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富士山に登ってきました -6-

2008年08月02日 02時10分06秒 | 一喜一憂

眼前に広がる雲の海。


リアル空中散歩。


あまりの光景に、もう訳が分からない。

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富士山に登ってきました -5-

2008年08月02日 02時08分44秒 | 一喜一憂

平和なことは、幸せなことだ。
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富士山に登ってきました -4-

2008年08月02日 02時08分25秒 | 一喜一憂

ヘバるけんさん。
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