たすくの空中散歩

千葉県我孫子「石臼と麦」店主、相澤たすくの農作業や工作や
日々の一喜一憂を記録していきます。

かたくりの里ティーコンサートありがとうございました!

2011年03月06日 21時00分03秒 | 一喜一憂

3/5は、神奈川県の藤沢市にある福祉施設「かたくりの里」のティーコンサートにて歌わせていただきました。

かたくりの里でのコンサートは3回目になりますが、今回は初めての轟ひろたさんとのコンビでの出演だったので、とっても賑やかなステージになりました!
ひろたさんと僕は気が合うのに表現のしかたは真逆のところもあって、コンビを組むととてもうまい具合になります。
また似てるって言われました(^_^;)

さて、今回歌った曲は…

上を向いて歩こう、大東京音頭、ぼけない音頭、歌う惑星(自分の曲)、さんぽ(となりのトトロ)、あの素晴らしい愛をもう一度、カントリーロード(耳をすませば)、愛は勝つ…etc

という感じで随分たくさんいろんな歌を歌わせていただきました。

実は前回の日記のカンカラ三味線づくりは、このコンサートに間に合わせようと作っていて、なんとか試作品は完成したのですが、構造上の不充分さ(については別で書きます)があり、本番前日に一回と、本番直前の練習で一回と弦を切ってしまって、替えの弦が無くなってしまったために演奏することができませんでした。

残念でしたが、「まだそんな実力では人前には出さんぞ!」という音楽の神さまからのお達しでしょう。
ちゃんと三味線を完成させて、もっと練習して望みます!

三味線弾き語りデビューならずでしたが、大東京音頭、ぼけない音頭など、前々からやりたいと思っていた大好きな曲を、みなさんの手拍子にお手伝いしていただいて、とっても楽しくできました。

ステージ衣装も、今回でやっと和服デビューできました!
最初洋服だったのがアジア服になって、和服になって。シルクロードの最極東、ふるさとの島国に帰ってきました。
これは実は僕が心の中でずっと抱いていた夢で、三味線とかも含めて、音楽活動10年目にしてようやくここまでこれたかな、という気がしています。

まだまだ心の中で抱いている夢は無限大にあります。
これからの人生も楽しみです!

共演者の轟ひろたさん、かたくりの里のみなさま、ありがとうございました。また遊びに行きます!


「カントリーロード」

原曲:作詞、作曲 - ジョン・デンバー、ビル・ダノフ、タフィー・ナイバート
日本語訳詞 : 鈴木麻実子 / 補作詞 - 宮崎駿


カントリー・ロード
この道 ずっとゆけば
あの街に つづいてる
気がする カントリー・ロード


ひとりぼっち おそれずに
生きようと 夢見てた
さみしさ 押し込めて
強い自分を 守っていこ

カントリー・ロード
この道 ずっとゆけば
あの街に つづいてる
気がする カントリー・ロード

歩き疲れ たたずむと
浮かんで来る 故郷の街
丘をまく 坂の道
そんな僕を 叱っている

カントリー・ロード
この道 ずっとゆけば
あの街に つづいてる
気がする カントリー・ロード
 

どんな挫けそうな時だって
決して 涙は見せないで
心なしか 歩調が速くなっていく
思い出 消すため

カントリー・ロード
この道 故郷へつづいても
僕は 行かないさ
行けない カントリー・ロード
カントリー・ロード
明日は いつもの僕さ
帰りたい 帰れない
さよなら カントリー・ロード



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