たすくの空中散歩

千葉県我孫子「石臼と麦」店主、相澤たすくの農作業や工作や
日々の一喜一憂を記録していきます。

5月の畑振り返り

2012年06月19日 18時50分15秒 | 一喜一憂
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今年も田植えの季節がやってまいりました


この日は朝から雨がポツポツ。終わるころには大雨の中ふんばり、なんとか無事田植え終了!


恒例の手賀沼温泉に向かうころには虹がかかっていました。写真じゃよく解らないですが。

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苺のお花

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トマトにオクラ、ナスにピーマン、カボチャにゴーヤにトウモロコシ。夏野菜いろいろ芽が出たー


麦―


きゅうりー


スナックエンドウ!


ライ麦!

(5/8)
苺の実は地面に着くとたちまち虫にくわれたり、腐ったりしてしまうので、敷き藁をしました


今年は、去年の苗(親)+新しく生えてきた苗(子)なので、収穫倍増の予感です!
普通は土づくりのために他の場所に移しかえなくてはならないのですが、うちは土づくりをする必要が無いので、去年の苗も新しい苗も、そのまんま生かせるのです。

(5/13)
麦がほんのり黄色く色づいてきました

(5/14)
あっ、と言う間に苺初収穫ー!!

(5/15)
不耕機、無肥料、無農薬で、植え変え無し(つまり放っておいただけ)でも美味しい苺が今年も実りました。

(5/21)
日食!
日食グラス以外にも、人それぞれいろんな方法でみていたようですが、うちはお菓子の袋(裏が銀色のもの)で見ました。

↓そして、ひたすら採れまくる苺たち(21~30日)
         

(5/23)
写真じゃよく見えないですが、小麦畑に鳥よけのテグスを張ってみました。
昨年は網を全体に被せたのですが、風で麦の首が折れてしまったり、片付ける時に雑草が絡まって、使い捨てになってしまったり、野鳥が絡まってしまっていたこともあったので、今年はより楽で、スマートな方法を試してみました。
なんでも羽が当るのを嫌うそうなのですが、効果の程はいかに?

(5/26)
鶏が産卵箱で産卵中!
ず~っと前の話しですが、卵を産み始めた頃、産卵用に藁を敷いた箱を入れてあげたら、以来3匹共必ず箱の中で卵を産むようになったのです。
外に出している時でも、居ないな~と思うと、わざわざ小屋に戻ってきて産んでいるのです。

(5/29)
新農地。綿花の隣に金ごまを撒きます。今年は超倍増!

(5/30)
先ほど産卵箱の話しを書いたばかりですが、最近鶏が野外に別荘を作るようになりました。


その後出産。自分の部屋が欲しい年頃なのかもしれません。

(5/31)
苺は冷凍庫いっぱいになってうれしい悲鳴!しばらく苺ジャムには不便しなさそうです。





コメント
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