![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/56/8798beeb4b8629a2a00d553d1570b9d3.jpg)
ここ最近は、肝休日を設けるようになって、
家で酒を呑む量がめっきり減った
だから、以前に買った『赤霧島』の一升が減る量が遅い(^^;;
先日、スーパーに買物に行った際にお酒コーナーに立ち寄ったら、
『赤霧島 900ml 数量限定 特別価格』とあった
どうせ去年の秋の出荷の残りだろ?と思っていたら、
ありゃま!なんということでしょう!
2014年春の出荷分ではないか!
これは買わなきゃ損!と躊躇わず購入
カミさんにしてみれば、まだ昨年の一升があるのに~と言いたげ(ー ー;)
そんなの言わせておけば良い事で、ようは呑めばいいんだろう!的なオヤジ(^^;;
年2回販売される『赤霧島』は、3月と10月頃に限定販売される
幻の紫芋で新品種の『ムラサキマサリ』を使用され、
収穫量が限られた芋なので、焼酎も数量限定になる
ムラサキマサリに含まれるポリフェノールと、
焼酎麹がクエン酸に反応して、もろみが赤くなるから『赤霧島』とされるらしい
芋焼酎の独特か臭い香りが嫌いだったオヤジが、
口に含んだ時の甘さと気品ある香りに一発で好きになったほど
今では芋臭いなんて言わなくなった(^^;;
早く一升瓶の赤霧島を呑み干して、次の2014年春の赤霧島が呑みたい
こりゃ、肝休日なんてしてられないね!